【チョコレートコスモス】10話(りぼん2008年6月号)感想
紗雪「…たし 先生が好きです…」(りぼん2008年6月号・P.122の3コマ目)
どう考えても克弥(かつや)が紗雪(さゆき)の気持ちにこたえることが
できるわけありません。どうもありがとうございました。…というか
たとえ教師でなくてもこんな表で堂々と告白されて「はい」と言える人は
すくないと思う。
もし「はい」と言ったらどうなるか…ちょっと考えただけで
地獄の未来図が簡単に描けそうですが。
克弥「生徒は生徒同士付き合うのが1番だよ」
(りぼん2008年6月号・P.124の3コマ目)
正論すぎて突っ込むところがどこにもないな(笑)
悠士がどさくさにまぎれて紗雪を強引に彼女にしようとして
ますが、なかなかの策士だな。紗雪が克弥に告白したという噂を
打ち消すために「偽装彼氏」を必要としている機会に乗じたのですから。
しかし、はっきり断られたのにまだあきらめない紗雪の
執念はすごいとしかいいようがありませんね。
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