« 「紳士同盟†」の連載が来月で終了 | トップページ | 【赤ずきんチャチャ総合】電子魔法手帳 その1 »

2008年5月14日 (水)

【赤ずきんチャチャ原作】1話感想 その1

 チャチャのすべてはこの話から始まったのですが、今あらためて
見直してみると、チャチャ達は連載終盤期とは別人ですね(笑)
リーヤが妙に凛々しく、好青年っぽいのが印象的です。このころは
ちょっと間が抜けてるけど立派な子だったんだなぁ…

 まず等身が違います。チャチャ達は連載を重ねるごとに
幼くなっていきましたが、魔法の影響ではないかと思えるほど
どんどん体格や顔が幼児のようになりました。

 キャラの見た目はともかく、やっていることは大して変わって
ないですね。チャチャは魔法を失敗し、家を壊してますし
セラヴィーはエリザベスを手放さないですし。

 …どろしーちゃんは絵本に出てくるようなこてこての
魔女ですね。

 セラヴィーはどろしーちゃんに人質としてエリザベスを奪われたので
瓶の中に監禁されたのですが、セラヴィーの魔法の力を考えると
なぜあっさりと監禁されたのかが謎です。どう考えても本気を出せば
どろしーちゃんなんか一捻りなのに…

 まぁいくら魔法の力に差があってもエリザベスに傷をつけられる
のは嫌だったのかもしれませんが。

(つづく)

============================================================
りぼん作品人気投票2008
http://vote2.ziyu.net/html/ribon13.html
============================================================

|

« 「紳士同盟†」の連載が来月で終了 | トップページ | 【赤ずきんチャチャ総合】電子魔法手帳 その1 »

赤ずきんチャチャ(原作・単行本1巻から4巻)」カテゴリの記事