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2008年5月28日 (水)

【だって好きなんだもん】冒頭部分感想

 吉住渉さんの作品「だって好きなんだもん」、この作品
の前作であった「ウルトラマニアック」は吉住さんの作品と
しては珍しく魔法が登場していろいろお話を盛り上げて
いましたが、「だって好きなんだもん」は魔法は登場せず
普通の学園物となっています。まぁウルマニは例外的な存在
なのでしょうが。

 このお話の主人公は「紺野望加(こんのもか)」という
女の子、望加には芽久生(めぐむ)という弟がいます、ニューヨーク
で父と暮らしていたのですが、帰国し、望加と一緒に暮らすことに
なりました。姉と弟という関係なのですが、とても仲がよく、事情を
知らない人が見るとまるで恋人同士のように見えてしまうほどです。
この恋人同士に見える2人の関係が、お話の展開に大きな影響を
与え、望加の生活を一変させることになるのですが…

「RMCだってすきだもん1巻」の26ページ、空港で見つめあう2人
姉と弟の再会シーンにはとても見えません、どう見ても国境をまたいで
遠距離恋愛していたカップルが数年ぶりに感動の再開をしている
ようにしか見えないです。冒頭で望加が芽久生に送ったメールも
いい感じでしたし。

 望加の父と母はすでに離婚していて父はニューヨークに仕事の
関係で住んでいるようです。離婚の原因は「嫁姑の確執」だそう
ですが、もう望加の祖母は亡くなっているのですから再婚して
いいような気もしますが「めんどくさい」ということで再婚はしない
そうです。なんともいい加減ですが、そこがこの母のチャームポイント
なのかもしれません(笑) 夫への愛は冷めてしまったのかどうかは
定かではありませんが、またもとの4人家族としてやっていきたい
子供達にしてみればたまったものではありませんね。

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