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2008年6月11日 (水)

【バドガール】02話(りぼん2008年7月号)感想 その1

○祖父と将棋を楽しむ旭

 バドミントンだけでなく、将棋の才能もあったのか。
9歳のときにはすでに厳しく指導されていたようですが
今では余裕で勝てるようになったようです。

「記憶力がいいのか 観察眼が鋭いのか…」
(りぼん2008年7月号・P.331の4コマ目)

 この点は旭を語る上で鍵となる言葉と言っていいでしょう。
バドミントンも旭は友人の試合を見ているうちに自然と
知識を蓄えていったのですし。

○バドミントン部員としての活動開始

 思わぬ形でバドミントン部の一員として活動をすることに
なった旭、入部のきっかけとなった柊一華(ひいらぎいちか)
ともあらためて挨拶をしてますが、この人が風邪をひかなかったら
旭は今ここにいなかったと考えると人の運命はどこで
変わるか分からないものだと実感させられます。

○練習場所の確保に悩むバドミントン部

 弱小で少人数のバドミントン部は雨の季節にも
かかわらず、体育館を使わせてもらえないようです。
理由はバレー部が体育館を多くの日数を占領している
からのようです。体育館を使うためにはバレー部に
ゆずってもらうしかないのですが…

(つづく)

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