【バドガール】02話(りぼん2008年7月号)感想 その1
○祖父と将棋を楽しむ旭
バドミントンだけでなく、将棋の才能もあったのか。
9歳のときにはすでに厳しく指導されていたようですが
今では余裕で勝てるようになったようです。
「記憶力がいいのか 観察眼が鋭いのか…」
(りぼん2008年7月号・P.331の4コマ目)
この点は旭を語る上で鍵となる言葉と言っていいでしょう。
バドミントンも旭は友人の試合を見ているうちに自然と
知識を蓄えていったのですし。
○バドミントン部員としての活動開始
思わぬ形でバドミントン部の一員として活動をすることに
なった旭、入部のきっかけとなった柊一華(ひいらぎいちか)
ともあらためて挨拶をしてますが、この人が風邪をひかなかったら
旭は今ここにいなかったと考えると人の運命はどこで
変わるか分からないものだと実感させられます。
○練習場所の確保に悩むバドミントン部
弱小で少人数のバドミントン部は雨の季節にも
かかわらず、体育館を使わせてもらえないようです。
理由はバレー部が体育館を多くの日数を占領している
からのようです。体育館を使うためにはバレー部に
ゆずってもらうしかないのですが…
(つづく)
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