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2008年6月 7日 (土)

【絶対覚醒天使ミストレス★フォーチュン】第1回(りぼん2008年7月号)感想 その3

【絶対覚醒天使ミストレス★フォーチュン】第1回(りぼん2008年7月号)感想 その2
http://magical.moe-nifty.com/chacha_ribon/2008/06/1200872_5d95.html

のつづき

 そもそも「絶対覚醒天使」って誰の何が覚醒したのだろう???
天使とあるから、妃の隠れた能力が突然覚醒したからなのかな?
まぁ主人公に絡んでいるっていうのは間違いないと思いますが。

 明るい感じの作品で楽な気持ちで読めそうでよかったです。
どうせ読むのなら、見ているだけで楽しくなってくるような
お話のほうがいいですし。

○かわいいイーバ

 国家が秘密組織を作ってまで捕獲しようとしているもの
ですから、一体どんなものかと思ったら、なんだか
憎めない見た目ですね。お話の中ではぬいぐるみとして
妃の手に渡りましたが、ぬいぐるみとして出回っても
違和感はありません。

○ちょっと軽い感じのクォーツ(銀色の活動中の名前)

 活動中にティアラ(妃の活動中の名前)の写真を撮ってますね。
こういう軽い感じのキャラ私は嫌いではないです(笑)
お話を読み進めていくと、ただ軽いだけのキャラでは
ないっていうことも分かります。

○超能力者の妃と銀色

 超能力は先天的なものなのかな? それとも後から
なんらかの形で能力を獲得したのかな?

 電磁波が出せるそうですが、これってかなり危なそうです。

○銀色のことが好きな妃

 少女まんがの定番ネタですが、これから恋を進展させる
ためにいろいろ手をつくのでしょうね。

 銀色の妃に対する気持ちはどうなのかな? 1話では
確定的なことは分からなかったのですが、全く興味無し
ということはないでしょう。そうでなかったら
胸にも興味は持てないでしょうし。

(つづく)

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