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2008年6月13日 (金)

【株式会社ラブコットン】17回(りぼん2008年7月号)感想 その1

 ラブコットンがここまで上手くやってこれたのは
成(なる)の絶対的な自信のおがげと言っても言いすぎでは
ないのですが、今回のお話もそんな成の自信が鍵と
なりました。

○2回戦は「ポジションシャッフル」

・「FB(ファッションブランド)王選手権」2回戦
・デザイナー、縫製(ほうせい)、コーディネーター、モデル
の各担当をくじ引きで決める

 これって苦手な分野があたったら悲惨としかいいようが
ありませんね。どの分野をこなせる万能選手なんて
なかなかいないでしょうし。

 結局

成→デザイナー
鈴→縫製
正→コーディネーター
未来→モデル

 デザイナーの成はともかくして縫製の鈴はちょっと危険な
感じがしますね。縫製は実際に経験していないとどうにも
ならないでしょうし。

 …ところがこれが思わぬ結果を招くこととなるとは
この時点では想像すらしていませんでした。

○2回戦開始

 成のデザイン絵はなんだか、他のプレイヤーが描いたを絵を
元に正解を当てるクイズの回答例みたいですね。大体
「かっこいいリストバンド」「かっこいいくつ」とかは
デザインといっていいのか? デザインしてないじゃん(笑)
身長もモデルの未来の背丈を無視してますね。まぁ成らしい
と言ってしまえばそれまでですが。

 リストバンドはなんだか包帯みたいですね。

 鈴は裁縫の知識自体がなかったのか…まぁ今までやった
ことがないから仕方がないですが。正はまぁこんなもの
でしょう。

(つづく)

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