【株式会社ラブコットン】17回(りぼん2008年7月号)感想 その2
【株式会社ラブコットン】17回(りぼん2008年7月号)感想 その1
http://magical.moe-nifty.com/chacha_ribon/2008/06/1720087_1_3b84.html
↑
のつづき
○対戦相手の「セルビスト」
ラブコットンのシャッフル祭りを見てしまうと、なんだか
ものすごく普通に見えますね。おそらくこのチームは
シャッフルしなかったとしても似たような感じの服が
できたことでしょう。
ゲーム抜きで考えたらセルビストのほうが優等生なのは
どうやら間違いなさそうです。
○ラブコットン、作品披露
裁縫がほとんどできない鈴が、くじで裁縫担当になり
ラブコットンの中で唯一なんでもこなせそうな未来が
モデル担当になったのですが、これが思わぬ効果を
生むことになります。
鈴の縫製はやはり問題があったようで、なんと
衣装が登場直前に裂けてしまうという、もう泣くしかない
ような状態に…
○ラブコットン、くじ運が良かった!?
衣装が裂けてしまったので、とっさにポーズを
とってあたかも、最初から裂けたようなデザインの
服であったフリをしてますが、審査員を上手くごまかす
ことができました。ただ司会者はどん引きですが(笑)
ごまかすことができたどころか…
「その破れたかのように見える計算しつくされた
裁断!!」(りぼん2008年7月号・P.136の3コマ目)
減点どころか高得点かよ! 破れた点が高評価されて
なんと勝利してしまいました。くじでどこでもこなせる
未来がモデルに決まってしまい、ラブコットンに暗雲が
立ち込めたのですが、破れた時にとっさにポーズを
決めたりできるのは未来ならではでしょうから
未来がモデルでよかったのかも。
服が破れたのは鈴が縫製を担当したからですから
くじは結果としてそれぞれのキャラが一番実力を
発揮できる場所に配置したと言ってもいいのかも
しれませんね。
さぁ、次は決勝です。
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