【株式会社ラブコットン】18話(りぼん2008年8月号)感想 その1
○決勝戦開始
さて、あれよあれよという間に決勝戦が始まりました。
「成り上がれFB選手権」もそうですが、ラブコットンは
これまで成のプラス思考と脅威の分析力、それに
すばらしい仲間の力でやってこれたのですが、この決勝戦は
ある意味、これまでのラブコットンの経験が試されているのかも
しれません。
○決勝戦のルール発表
司会「メンバー全員の最も大切な人を喜ばせる服を作る」
(りぼん2008年8月号・P.168の2コマ目)
司会「相手チームの大切な人にも服を作っていただきます」
(りぼん2008年8月号・P.170の1コマ目)
これって少なくとも自分たちがつれてきた「大切な人」
には自分たちが作った服を選んでもらうことが絶対条件と
なりますよね。いくら質問禁止でもこれまでの生活から
大体の好みは分かっている訳ですし。ここで得点でき
なければ勝負は厳しいものとなるでしょう。
服にブランドのロゴをつけることを禁止して、どちらの
チームが作った服か分からないようにしていますが
少なくとも「ミルキーボンバー」の「大切な人」である
リーダーの母はどちらが自分の子供のチームが作った
服かなんとなく分かるような気がする…
司会「原則としてブランドのロゴは使わないこと」
(りぼん2008年8月号・P.171の3コマ目)
「原則として」って言った場合は「例外」が認めら場合も
あると解釈できるのですが、理由があれば
服にロゴをつけてもいいの???
(つづく)
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