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2008年7月28日 (月)

【株式会社ラブコットン】18話(りぼん2008年8月号)感想 その3

【株式会社ラブコットン】18話(りぼん2008年8月号)感想 その2
http://magical.moe-nifty.com/chacha_ribon/2008/07/18200882_73a6.html

のつづき

 そもそもこの試合のルールおかしいだろう、いくら
どっちのチームが作った服か分からないようにした
としても関係者の身内に作品を採点させるようなもの
ですからどっちが勝ったとしても後からいろいろ言われる
要素をわざわざ与えているようなものです。

 少なくともミルキーボンバーはリーダーの母の
好みはもちろんのこと生活習慣まで細かく知っているはずです
この時点で圧倒的にミルキーボンバーのほうが有利ですよ。
ラブコットンは外見をもとにあれこれ推理して
ますが、大人の場合、それまでの人生経験によって好みは
全然違いますから、外観だけでは得られる情報はわずか
でしょう。

 ラブコットンも降の好みを知ってますが、幼児ですから
ミルキーボンバー側もある程度推理することは可能でしょう。
ラブコットンとしてはなんとか降に自分達の作品を
選んでもらえるようにするようにがんばるしかないですね。
成の超人的な能力に期待するしか…

○ミルキーボンバーのリーダーの母が選んだ服はやはり…

リーダー咲「ずっと私たちのために 働きづめだった母に
そろそろゆっくり過ごしてもらいたくて くつろぎ
ファッションにしました」
(りぼん2008年8月号・P.187の1コマ目)
咲の母「この服ゆっくり休んでいいんだよって
言ってくれてる気がして…

(りぼん2008年8月号・P.192の1コマ目)

     い い 話 だ な ぁ …

 どう考えてもひどい茶番です。どうもありがとうございました。
これまでの膨大な情報を持ってるミルキーボンバーにこのルールで
勝てと言われても無理というものでしょう。勝負は
大切な人を選んだ時点で決まっていました。

 成の超人的な能力に期待しつつ、降が空気を
読んでくれるのを願うしか。

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