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2008年7月 3日 (木)

【絶対覚醒天使ミストレス★フォーチュン】2話(りぼん2008年8月号)感想 その1

 3回連載なので、早くも連載中盤ですね。この作品のノリは
結構好きなので、もっと続いてほしいのですが…
もったいないような気もします。いい意味で出てくる
みんながおバカなのがいい感じ感じです。

○ダイエットに成功した妃

 外からみたらダイエットが必要な体形には見えないのですが
本人は結構気にしていたようです。そういえば前回のお話
でも「二の腕」が太くなったことをを気にしてしましたし。
好きな男の子の銀色はそういうことは全く気にしていないの
だから、特にしなくてもいいような気が…

○銀色、妃がダイエットをしていることを嘆(なげ)く

 なぜ???

「妃の胸が…妃のEカップが…1cmも小さくなってるじゃ
ないか ちくしょー!!」(りぼん2008年8月号・P.20-21)

 床に伏して声をあげて泣いていることから
すると相当な衝撃を受けたのですね…この絵だけ
みたら妃が何かとんでもない事件にでも巻き込まれて
嘆(なげ)いているように見えますが。

 しかし…

 一体どうやって1cm小さくなったって
分かったんだよ(笑)
 計ったのか??? 

 超能力を使ったのか? だとしたらものすごい才能の
無駄遣いだな。銀色は妃の胸は大きければ大きいだけ
いいのだろうか?それとも銀色なりの「適正な大きさ」と
いうものがあるのだろうか?

 胸の大きさは妃が努力してどうなるっていうものでも
ないですから、妃はきついですよね。

…超能力でどうにかならないのか? まぁ仮に出来たとしても
妃はあまり優秀なほうではないから難しいですね。それに
妃は銀色の関心が自分の胸にばかりに向いていることについて
あまりいい気はしないようですから、わざわざ胸を大きくする
はずはないですね。

○イーバ、いつの間にか妃の仲間に

 なんだかすっかり馴染んでますが、こいつって危険な奴
ではなかったのか??? しゃべっていてマスコットみたいな
役割を果たしていますね。

(つづく)

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