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2008年7月 2日 (水)

【赤ずきんチャチャ原作】5話感想 その1

 赤ずきんチャチャの重要な設定の一部が
明らかになった回です。

 マリンちゃんが尾びれが乾くと足になり、足が
濡れると尾びれになるというネタがはじめて登場した
話ですね。リーヤがおおかみに変身するということが
理解できないというネタも同時に登場しましたが
結局最後までマリンちゃんはリーヤがおおかみに
変身するということを理解しなかった…声は
同じのはずなのにどうして最後まで分からなかったのか
謎は明らかになることはなく連載が終わってしまいました。

 エリザベスが幼いころのどろしーちゃんをモデルに
していたこともこの回に明らかとなりましたが
どう考えても別人です。どうもありがとうございました。

 エリザベスを壊してしまったチャチャ達、おそらく
人生で一番怖い思いをしたのではないでしょうか?
セラヴィーのエリザベスに対する愛と日ごろの
行動を考えたらどういう扱いをされるか分かったものでは
ありませんし。偶然出くわした人形師のコペット爺さんが
神に見えたことでしょう。

 しかしチャチャとしいねちゃんって意外と器用なんですね。
リーヤは独自路線を貫いてますが(笑) コペット爺さんに
エリザベスを治してもらっている間に、エリサベスと
外観のよく似た人形を大量に作ることに成功したのですから。
最初エリザベスを治すのに失敗したのは材料や道具が
なかったからかも。

(つづく)

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