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2008年8月13日 (水)

【株式会社ラブコットン】19話(りぼん2008年9月号)感想 その2

【株式会社ラブコットン】19話(りぼん2008年9月号)感想 その1
http://magical.moe-nifty.com/chacha_ribon/2008/08/19200891_54c6.html

のつづき

○降、ラブコットンの作品を選ぶ

 ちゃんと裁縫してるよ、降いい子だなぁ~
降はみんなとラブコットンのことが本当に
好きなのですね。

○勝利はミルキーボンバー

 両者が呼んで来た「大切な人」がそれぞれ自軍の
服を選んだので、審査委員長の判断に勝敗の判断が
ゆだねられることになりました。

審査委員長「大切な人のその先の その他大勢の
お客様を相手にした時
 2つの服が より多くの
お客様にも受け入れるであろう ミルキーボンバーが
一歩リードしていたかと思います」
(りぼん2008年9月号・P.206の1-2コマ目)

     お い ち ょ っ と 待 て !

 「大切な人のその先」の「その先」ってなんだよ(笑)
試合前に提示してない条件で勝敗決めるってどうよ???
成だって、「その先」も考慮されるって分かっていたら
違った作品を考えたかもしれないのに。

 まぁテレビ番組お遊びに本気で突っ込みを入れるのは
野暮というものなのでしょうが。

 …もっともこの審査委員長が一人で決める方式で
なく、場内の観客にどっちが勝ったと思うかを
投票させる多数決方式を採用していたとしたら
たぶんミルキーボンバーが勝っていたでしょうね。

○成、新たなスタート

 成、本当にくやしそう…これまで超人的な能力を発揮して
勝ち続けてきた成、ラブコットン誕生以来、ここまで
くやしい屈辱的な負け方をしたことなどなかったでしょう。

 でもどんな目にあってもそれをエネルギーに変えて
きたのが成、きっと今回の屈辱も成功への糧(かて)と
することでしょう。

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