【絶対覚醒天使ミストレス★フォーチュン】最終話(りぼん2008年9月号)感想 その1
早いものでミスフォの連載も最終話となりました。本当にあっと
いう間の3ヶ月間でしたね。
○妃と銀色、逃走
司令に向かって目くらまし目的で電磁波動弾発射って
どんだけ妃を引き止めたいんだよ銀色は(笑) まぁせっかく
いい雰囲気になったのに、遠いところに行ってしまうと知った
ので思わず手が出てしまったといったところでしょうか。
ちょっと熱くなっただけで、特にけがとかはしてない
ようですが。
軍隊だったら上官に刃をむける行為は重大な犯罪
ですが、銀色は特におとがめなしのようですね。
多少の行為は大目に見てもらえるのかも。
いくら小手先の方法を使って逃げてもどうなるって
いうものでもないのに…
○司令、妃の自宅に
妃の自宅に司令が待っていて逃避行はあっさり終了
してしまいました。まさか妃は家出をするわけにも
いかないでしょう、司令にしてみれば妃の自宅で
待っていれば労せず妃を確保できるので、わざわざ
追跡する必要などなかったのでしょうね。
司令「PSI(さい)アメリカには銀色の母親のような
超能力の暴発による被害者専門の医師がいる
妃次第では協力を惜しまないだろう」
(りぼん2008年9月号・P.92の6コマ目)
これは上手い切り口で攻めてきましたね。無理やり
アメリカに行くように迫るより、妃の銀色に対する
気持ちを利用したほうが、効果的ですし。
やっぱり相手は一枚上手だなぁ。
妃「行きます」
(りぼん2008年9月号・P.93の4コマ目)
妃にしてみれば自分がアメリカに行けば
大好きな人の肉親の容態が良くなるかもしれない
のですから、好きな人のためにもむしろ
アメリカに行きたいという方向に考えを変えた
のはむしろ自然でしょう。
(つづく)
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