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2008年8月18日 (月)

【絶対覚醒天使ミストレス★フォーチュン】最終話(りぼん2008年9月号)感想 その6

【絶対覚醒天使ミストレス★フォーチュン】最終話(りぼん2008年9月号)感想 その5
http://magical.moe-nifty.com/chacha_ribon/2008/08/200895_8cb5.html

のつづき

○「Wスピリッツサンダー」であっさりイーバを撃退

 やはりティアラはクォーツが側にいてこそ輝く
ようですね。この2人はセットでないと本来の力を
発揮できないのですから、PSI(さい)の仕事をやっている
間は一緒にさせておいたほうが組織としても得策でしょう。
いくら妃が特別な能力を持っていたとしてもその力を
出せないのであれば意味がないですし。

○妃のアメリカ行きは一週間だけだった

 この2人の渡米の決断に至るまでの苦悩を
見ていたのにもかかわらず一番肝心なところを
隠し通した司令はなかなかお茶目ですね。
ただ司令が妃の渡米は一週間だけだということを
隠したのには理由があったようですが。

だってじれったいんだもん あいつら
(りぼん2008年9月号・P.122)

 司令は妃と銀色が両思いなのになかなか
恋が進展しないから、背中を押してくれたのですね。
結果として2人はさらにラブラブになったのですから
司令に感謝すべきなのかも。

 妃は日本にいる友達に何と言って出国したの
だろう…クラスのみんなと感動の別れみたいな
ことをやってたりしたら帰国したときなんだか
気まずそうです。あ、ただPSIのことは鏡美以外には
秘密なんですよね。ますます事情を説明するのが
大変だ…

 ところで妃の保護者はアメリカにいる期間が
1週間だけっていうことを知っていたのでは???
さすがに保護者にまで本当のことを言わないとは
考えにくいですし。学校の担任も知っていた可能性も
ありますよね。帰国したら再び学校に行かなくては
ならないのですから。

 もしかしたら保護者や担任も「共犯」なのかも(笑)

(つづく)

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