【君は坂道の途中で】6話(りぼん2008年9月号)感想 その2
【君は坂道の途中で】6話(りぼん2008年9月号)感想 その1
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のつづき
○亜由、千治のことが気になって仕方がない
そりゃ、好きな人がかつて好きだった人と再会しているのを
目の前で見てしまったのですから、動揺するなといっても
無理な話ですね。亜由は千治とユカリの話がその後どうなったか
知らないので、いろいろなことを考えてしまいますし。
不安なことがあると妙に元気になっちゃうのはなぜ
なんだろう??? 不安なことを考えないようにしたい
という心理が働くからかな?
○千治、亜由のところに帰る
「竹下が好きだよ」(りぼん2008年9月号・P.430の1コマ目)
この日が亜由と千治にとって本当の始まりの日かも。
それまで千治はユカリの影が常にどこかにつきまとって
いる状態で亜由の勢いに押される形でつきあっていたの
ですから。
亜由は千治とで出会ってから一番聞きたかったであろう
言葉を聞くことができました。
しかし亜由の泣き顔いいですねー なんだか「満面の泣き顔」
っていう感じです。
○大介…
最後のシーンの後ろ姿が泣ける…
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