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2008年9月 9日 (火)

【バドガール】05話(りぼん2008年10月号)感想 その1

○羽海(うみ)、旭にリードされていることに気づき衝撃を受ける

 父に何度も注意されても聞く耳を持っていなかったの
ですが、旭と試合をすることによって自分の問題点を
ようやく認識できたようです。言葉だけでは実感でき
ないっていうことってありますよね。旭の必死な
がんばりが羽海をその気にさせました。この一点だけでも
旭は充分バドミントン部に貢献したと言えるでしょう。

 羽海はやる気を出せばおそらく今より実力はあがる
でしょう。旭がいなかったら本来の実力を出すことは
なかったかもしれませんね。

○結局青空中は早風中に負ける

 まぁ、これは想定内でしょう。いくらなんでも
いきなり強豪校に勝てるわけないですし。でも負けて
よかったのではないでしょうか? もしまぐれで
勝ってしまったら、自分達は実力があると勘違いして
しまう恐れもありますし。練習だって手を抜いて
しまったかも。

 負けたことによって旭たちは自分達の本当の力を
知ることができたのでは?

○相手チームの監督も驚く旭の潜在能力

 旭が先月からバドミントンをはじめたばかりだと
知って早風中の監督は驚いてますね。相手の監督に
認められるくらいですから、旭のバドミントンの素質は本物では
ないでしょうか。

 羽海ではなくむしろ旭こそ早風中に入ったほうが
いいかも(笑) まぁ本人は望まないでしょうが。

(つづく)

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