【株式会社ラブコットン】20話(りぼん2008年10月号)感想 その2
【株式会社ラブコットン】20話(りぼん2008年10月号)感想 その1
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のつづき
○平穏な日々に成は…
成「今まではピンチの連続 常に何らかの危機と戦ってきた
ただならぬ緊張感 一寸先も見えない日々!!」
(りぼん2008年10月号・P.290の4コマ目)
こんなところで働きたくないな(笑)
テレビのドキュメンタリー番組で密着したら、いい番組が
作れそうです。とにかく次々と問題が発生するかネタ
には困りませんし。FB王選手権で敗戦したことだって
いいネタですし。
成「だからこそ湧き上がる向上心 燃え上がる闘争心!!」
(りぼん2008年10月号・P.291の1コマ目)
成にとってピンチは燃料なのですね。成が超人的な
才能を発揮したのは、よくよく考えたらみんな危機的状況に
追い込まれた時です。もしラブコットンに特にこれといった
危機が到来せず、ある程度商売をする環境に恵まれていたら
もしかしたら、潜在能力が開花することはなかったかも
しれません。
巻き込まれる周囲の人にとってはたまったものでは
ありませんが、成のおかげでこの世界に入ることが
できたのですから、成には感謝するしか。
○成、これまでにない感情を抱く
成「実際 何をすべきか分からない 服が売れること
すら当たり前に思うようになってしまった…」
(りぼん2008年10月号・P.292の3-4コマ目)
危機が起こったときに何をするかということは
さんざん考えてきたのですが、平穏な状況で何かを
生み出すという経験が成にはないからな…平穏な
状況で店を切り盛りするというのは未知の領域なのでしょう。
何をしていいかわからなくなるほど刺激がなくなって
しまったのか。
(つづく)
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