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2008年10月11日 (土)

【赤ずきんチャチャ原作】11話感想 その1

 検定編も終わり、いよいようらら学園編に突入します。
やっこちゃんやラスカル先生、うらら園長など
赤ずきんチャチャを語る上で欠かすことの出来ない
キャラたちもこの回から登場しました。

 冒頭部分でチャチャとしいねちゃんは魔法の国の
魔法免許センターで魔法免許証の交付を受けてますが
このネタはこの話以降全く登場しませんでしたね。
ちゃんと携帯していたのだろうか?

 魔法の国に引っ越したチャチャ、リーヤ
しいねちゃん、セラヴィー、どろしーちゃん。
どろしーちゃんはあれだけセラヴィーのことを
嫌っていたのににゃんこハウスをはさんで
すぐ隣に家を構えたのですね。

 ところでどろしー城はどうなるのだろう?
あれだけの規模の城ですから、留守宅の警備を
ちゃんとしないと大変なことになりそうですが。
まぁ魔法を使えばどうにでもなるのでしょうね。

 うらら学園に入ったチャチャ達、うらら学園は
別に魔法使い養成校ではないので、リーヤも一緒に
入学できます。うらら園長によると魔法使いの生徒は
「何人かいる」という程度のようですから、むしろ
魔法使いの子のほうが例外的な存在なのでしょう。

 クラスも決まり、教室に行ったチャチャ達ですが
入って早々大騒動を起こしているのはさすがとしか
いいようがありません。自己紹介の段階から
教室を惨劇の舞台にするとは…

 やっこちゃんはチャチャがセラヴィーの弟子である
ということが分かるまでは特にチャチャに対して
敵対心をむき出しにするということはなかったのですが
この後延々と続くチャチャとやっこちゃんの戦いを
考えるとなんだか新鮮に見えてきます。

(つづく)

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