【夢色パティシエール】recette1(りぼん2008年10月号)感想 その4
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のつづき
○いちご、聖マリーに入学
花房「この学校にはスイーツ精霊がいて その姿を見た者は
夢が叶うって伝説があるんだ」
(りぼん2008年10月号・P.33の5コマ目)
どこの学校にもこの手の噂ってありそうですよね。まして
100年の伝統がある学校ならなおさらでしょう。しかし
アメ細工のバラの花束をもって出迎えとはなかなかしゃれてます。
…いちご、こんなのを作れる人達と一緒に勉強を
することになるのですが、まだこの段階ではあまり深く
考えてないようです。
いちご「この学校もしかしてとんでもなくレベル高い!?」
(りぼん2008年10月号・P.38の1コマ目)
学校に関する基本的な情報がいちごの頭に入っていない
件についてだが…
入 る 前 に 調 べ ろ よ (笑)
イベント会場でいきなり勧められて即決したとはいえ
自宅に帰ってからその学校のレベルを調べて自分が
ついていけるかとか考えなかったのか???
○いちご、「スイーツ王子」がいるエリートグループに配置
※スイーツ王子
花房五月(はなぶささつき)…華麗なケーキを作る
樫野真(かしのまこと)…チョコ系が得意
安堂千乃介(あんどうせんのすけ)…和風な作風
で、いきなりスイーツ王子たちがいるAグループに
配置されたのですが、これってアンリの推薦だから???
いちごの料理の腕についてはまったく情報がないでしょうから
とりあえず配置しただけで特に意味はなかったのかも
しれませんが。
○いちご、初日から大失敗
先生「あなた…フザケてるの」
(りぼん2008年10月号・P.46の1コマ目)
どう考えても自宅で素人が作るやつよりひどいです。
どうもありがとうございました。
いちご「ミルクレープ作ったことなくて…てゆーか
…あたし ケーキド素人なんですっ」
(りぼん2008年10月号・P.46の3-4コマ目)
こうなることくらい容易に想像できたような気が。
新学年からならまだしも途中から入ったのですから
他の人よりできないのは目に見えてます。
そもそもいちごはケーキを食べるのが好きなので
あって作るのは得意っていう訳ではなかったはず。
磨けば光り輝く素質はあるのでしょうが、輝くまでの
間は苦労の連続でしょうね。
樫野「天野 お前ここに入るまで10日はあったよな
一年以上遅れてるんだから カリキュラムの予習復習
しようとか思わなかった?」
(りぼん2008年10月号・P.47の4-5コマ目)
正論すぎる。何もいえねぇ~
もっともいちごの状態を見ると10日程度でどうこうなるレベル
ではなさそうですが。
しかしたった10日で入学したのか、手続きとか
超高速でやったのですね。よく保護者もこんな
人生の決断をしたな、
○いちご「スイーツ精霊」と出会う
バニラ「ボンジュールいちご スイーツ精霊の
バニラでーす」(りぼん2008年10月号・P.55の2コマ目)
あっさり伝説の精霊にいちごが出会った件についてだが…
精霊と出会ったということはアンリの目は確かだったようです。
見た目はかわいいけど、料理の指導はスパルタっていうのが
いい感じです。自分の力で料理の腕をあげらければ意味がない
ですから。
(つづく)