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2008年10月15日 (水)

【MOMO】第3話(りぼん2008年11月号)感想 その2

【MOMO】第3話(りぼん2008年11月号)感想 その1

↑のつづき

○叶歌(かなか)、モモとの宇宙体験を「夢」だと思っている

 どう考えても叶歌のほうが正常だろう…宇宙に行った
という記憶があったとして、それを現実の物であったと
理解できる人などまずいないでしょう。

 考えてみたら、夢ってモモを喜ばせる役に最適かも
しれませんね。いくらモモを喜ばせる力を持った人
でも、モモが宇宙人であって地球を壊すことを考えている奴
だということ理解できなければ、まともに取り合わないでしょうし。
偶然の出会いではありましたが、地球にとって夢が代表に
選ばれたのは良いことだったのかもしれません。

○叶歌、夢に対してどこかに連れて行けとごねる

 必死すぎる(笑) 遊園地に行きたかったというより
自分だけ仲間外れにされたような形になってしまったのが
嫌なのかもしれませんね。

 ところで、叶歌を地球防衛の仲間に加えるという手は
ないのか? 言ったところで信じてもらえないから
あきらめているのかもしれませんが。

○夢、モモたちと叶歌をプラネタリウムに連れて行く

 

 宇宙に自由に行けるモモをプラネタリウムに
連れて行くっていう発想はすごい
ですが、叶歌が
あまりに遊びに連れて行けとうるさいから、お金が
あまりかからないところで手近な場所にあるから
という理由だけで選ばれたっぽいですね。

 モモは星を壊すほどの力を持っていて、大気の影響を
全く受けない星の姿を日常的に見ているのですから
これでよろこぶとはまず考えられなかったのですが…

(つづく)

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