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2008年10月29日 (水)

【MOMO】第3話(りぼん2008年11月号)感想 その6

【MOMO】第3話(りぼん2008年11月号)感想 その5
↑のつづき

○モモに家庭用プラネタリウムをプレゼントすることに

 今の夢の経済状態を考えると正直家庭用プラネタリウム
を買うのもしんどい状態なのですが、ポイントを稼ぐことが
できる可能性があるのであれば多少無理をしてでも
プレゼントしたいところですね。モモに夢が家庭用
プラネタリウムをプレゼントするのはモモが誕生日
だからだと勘違いした叶歌(かなか)も協力してくれる
ことになりました。

 実はモモにプレゼントをするのは誕生日なんていう
生易しいものではなく、地球の存亡がかかっていて
仕方なしにプレゼントをするのであることを叶歌が
知ったら一体どう思うのでしょうか???

 これから夢は生活費とモモのプレゼント代のために
バイトをたくさんすることになりますが、プレゼントを
したのにもかかわらず、ポイントをもらえなかったら
悲惨だな…別にモモは家庭用プラネタリウムをくれたら
ポイントをあげると確約している訳ではありませんし。

○地球の存在は奇跡

 ナナギが言ってる通り地球のように生命にあふれている星は
奇跡ですよね。そんな奇跡のような星は珍しい存在なのですから
モモたちに目をつけられたのは分からないではないです。
当然宇宙でも目立ってるでしょうし。

 だからどうしても地球を壊すべきかどうかをモモたちが
考えているのは理解できないんですよね。壊したところで
何の得もないのですから。地球の科学力ではモモたちが
住む星に侵略するのは不可能なのですから脅威では
ないでしょう。占領して植民地にするとかいうのだったら
まだ分からないでもないのですが。

○ナナギ、モモの首に手を

 一体何をする気なんだ??? モモは首をしめたくらいで
死ぬような奴ではなさそうですが。

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