【夢色パティシエール】recette2(りぼん2008年11月号)感想 その2
【夢色パティシエール】recette2(りぼん2008年11月号)感想 その1
↑のつづき
○いちご、今度はチョコレートケーキ作りに挑む
ケーキの実技テストがチョコを使ったオリジナルケーキに
決まりました。チョコといえばいちごに厳しいことを
言っている樫野(かしの)の得意分野です。なんだか
いちごは樫野に自分を樫野に認めさせようとして
がんばろうとしていますね。やはり樫野の存在が
いちごを成長させる鍵のようです。
いちごが作ろうとしているのはチョコロール
イチゴチョコクリームがおいしそうです…というか
これはぜひ食べてみたい。
○バニラ、チョコレートは専門外
「実はバニラ チョコレートくわしくないのよね」
(りぼん2008年11月号・P.182の6コマ目)
ケーキの種類は無数にあるから、スイーツ精霊にも
それぞれ専門分野があるのですね。
いちご「バ バニラー!?」
(りぼん2008年11月号・P.183の5コマ目)
バニラどんだけ鼻血を出してるんだよ(笑)
いちごが驚いたのも当然です。いくらチョコレートを
たくさん食べたからといっても噴水のように血が
出るなんて尋常ではないです。
バニラは倒れてしまいましたが、スイーツ精霊が病気に
なったらどうなるんだろう。自分でスイーツ精霊を診察して
もらえるところに行くのだろうか? それとも救援が
来るのかな?
○バニラが倒れたのでいちごは専属講師がいなくなりました
毎晩遅くまでいちごはバニラを専属講師にして練習を
していましたが、バニラが倒れてしまったので、いちごは
バニラが回復するまで、一人で練習をすることになりました。
ケーキ作りに関してはいちごより知識のあるバニラですら
いまいち上手くいっていなかったのに、いちご一人で
どこまでやれるのだろうか?
○早朝、第1調理室に行ったら樫野が
早朝に自主的に練習をするため第1調理室に向かった
いちご。するとすでに先客が、なんと樫野が練習をしていました。
やっぱり天才はきちんと努力をしているのですね。いちごが
着いたのは午前5時ですから、一体何時から練習を始めたの
だろう?
○樫野がいちごを特訓
樫野「アホーッ チョコは高温にすると分離するんだ
しかも大敵の水蒸気が入りほうだいじゃねーか」
(りぼん2008年11月号・P.188の3コマ目)
バニラが休養中なので、一人で練習をする羽目に
なったいちごでしたが、樫野が目の前で繰り広げられてる
「惨劇」に口を出さずにはいられなくなったおかげで
講師を確保できました(笑)
なんだかんだいっても樫野に節目節目でお世話に
なってるいちごであります。実際ケーキがおいしくなった
ようですし。
いちご「あの…ありがと注意してくれて」
(りぼん2008年11月号・P.190の2コマ目)
樫野「これ以上Aグループの成績下げられたら困るからな」
(りぼん2008年11月号・P.190の3コマ目)
樫 野 は ツ ン デ レ
(つづく)
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