【夢色パティシエール】recette2(りぼん2008年11月号)感想 その6
【夢色パティシエール】recette2(りぼん2008年11月号)感想 その5
↑のつづき
しかしいちごは年度の途中から聖マリに入ったのに
短期間ですっかり溶け込んでますね。普通の中学校のように
もともと転校する生徒が出ることが前提の学校だったとしても
ここまで仲良くなるのは大変でしょう。聖マリは全寮制ですから
クラスのみんなの結束も固いだろうに…もしかしたら全寮制だから
こそ、いちごとクラスメイトが接する時間が長いので、あっさり
溶け込むことができたのかな?
でも、クラスメイトはみんないい子ばかりのようですね。
私立で全寮制で、明確な目標がある子だけが入ってきている
から、正直どうにもならないような困った子はそもそも
入学できないっていう事情もあるのでしょうが、みんな性格も
良さそうなんですよね。いちごはいい環境に恵まれたようです。
さて、樫野にもスイーツ精霊がついていたようですが
スイーツ精霊は修行のために人間界に来るということを
考えれば、実力の高い樫野にスイート精霊がついたというのも
ある意味当然ではないでしょうか。
スイーツ精霊についてはバニラが「気に入った人間とコンビを
組んで最高のケーキを作ることよ それで認められたら
王宮の宮廷パティシエになれるの」(りぼん2008年10月号
P.63の4コマ目)と説明しています。これからスイーツ精霊が
ついている樫野といちごはそれぞれ最高のケーキを作る
戦いをすることになります。
宮廷パティシエになれる枠が何人かは不明ですが
もし一回あたり一人だけとかだったら、樫野と厳しい戦いを
強いられそうです。まぁその代わり実力はあがりますが。
聖マリには他にスイーツ精霊がついてる生徒はいないのかな?
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