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2008年11月 3日 (月)

【ぷちパレード!!】エピソード1(りぼん2008年12月号)感想 その2

【ぷちパレード!!】エピソード1(りぼん2008年12月号)感想 その1 
↑のつづき


○日和(ひより)、旧図書館で発見した妖精について校内で聞き込み

 これは無理だろう(笑) だって、妖精について校内で聞いたら
みんなが答えられるのであれば日和もすでに
知ってるはずですし。

 妖精だと言ってもたぶん誰も信じないだろうな…
そもそも恋愛経験がない人でないと妖精は見えないよう
ですから、現物を見せて情報を得るのも簡単では
ないでしょうね。

○日和、旧図書館で「わたにゃん」と出会う

 旧図書館で謎の白い妖精と出会った日和、名前が
ないと呼べないそうなのでその場で「わたにゃん」
と名づけたのですが、これって「わたにゃん」が
わたぼうしに似ているからつけたのかな?

 「わたにゃん」のぬいぐるみとか携帯ストラップとか
あったら欲しいです。

○日和、三日間も満月が続いていることを疑問に思う

 日和は妖精が集結している場所を発見したのですが
そこで三日間も続いているとされる満月を見ます。

日和「ん? 3日前も満月…? それっておかしいじゃん
ずーっと満月ってこと!?」
(りぼん2008年12月号・P.84-85)

 いやいや、三日間も満月が続いていることを
疑問に思う前に、妖精が目の前に無数にいることの
方を疑問に思えよ(笑)
 目の前に得体の知れない物が
見えてるんだぞ!!!

 妖精のほうは何の疑問もないのか。よっぽどかわいい
ものが好きなのですね。

 ファンタジー物の作品の主人公になれる条件は
目の前で繰り広げられる物を素直に信じる心を
持っているということなのでしょうか。

(つづく)

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