【株式会社ラブコットン】22話(りぼん2008年12月号)感想 その1
○成、東京へ
「16」の社長と出会ったことがきっかけで、ラブコットンの
東京進出を一気に加速させることを決めた成、帰国して
そのまま東京に飛んでしまうあたりはいかにも成らしいです。
この行動力が成功の原動力なのでしょう。
もし「16」の社長と出会っていなかったら成はまだ東京には
行っていなかったかもしれませんね。物事が始まる際には
何かきっかけが必要なことが多いですが、成の場合「16」の
社長との出会いがそのきっかけだったのでしょう。
しかしいつの間にか東京に進出できるほどのお金を
貯めていたとはラブコットンはかなりすごいですね。
成たちは東京に行くのか??? 店だけ立ち上げて、店員は
現地雇用? 東京の店に成たちが行くとなると転校の必要も
出てきますし、今までの店はどうするのかという問題も
出てきますね。
○成、東京を徹底的に調べる
成の分析力が存分に発揮されています。人の流れなど
からどの物件が一番いいか嗅ぎ分けたのでしょう。
「回った山の手線50周!!」(りぼん2008年12月号・P.328の4コマ目)
どんだけ山手線乗ってるんだよ(笑) 成は東京に行って一週間経った
ようですが、一周約1時間とすると約50時間も乗ってることなります。
物件見てる暇ないじゃん!
○成、ひとつの物件と出会う
で、不動産屋に行ったのですが、すんなり話しは進みませんね。
この不動産屋の中の人はラブコットンのことを知らなかったのでしょう。
知らない人から見れば成はどう見ても経営者に見えませんし。
ただ成は壁があったほうが燃えるタイプなので、この程度の
ことで引き下がったりはしませんね。
○成、物件を借りるための条件を提示される
成が希望はしている物件を不法占有している人を
追い出せって、これは遠まわしに成に諦めるよう
言っているような気が。
…というかそんな物件の入居者を募集するなよ(笑)
(つづく)
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