« 【株式会社ラブコットン】22話(りぼん2008年12月号)感想 その2 | トップページ | 【株式会社ラブコットン】22話(りぼん2008年12月号)感想 その3 »

2008年11月25日 (火)

【君は坂道の途中で】9回(りぼん2008年12月号)感想 その1

○二人仲良く…

 まぁ工藤はそれほど勉強が得意でないであろうということは
容易に予想ができたのですが、亜由も全くできないんですね。
本人によると「手応えはあってこの点」(りぼん2008年12月号
P.392の3コマ目)だそうですから、もし手ごたえがなかったら
一体何点とったのだろう…

 しかも亜由は5教科赤点、千治は4教科赤点ですから、亜由の
ほうがある意味心配な状態なのですね。まぁ勉強だけが
すべてではありませんが、世の中を生きていく上で必要最低限の
力は持ってないと、いろんな場面で損をしてしまうので
やはり赤点を取らないくらいの実力は必要でしょう。
亜由と千治が結婚したら大変そう…

○現在もにユカリに義務のない治療費を払い続ける千治

 別に千治が運転するバイクの後ろに乗っていて事故を
起こしたとかいうわけではなく、千治との待ち合わせ場所に
向かうために乗っていた路線バスが事故を起こしてけがを
したのですから、そもそも千治はお金を支払う義務など
全くないのです。さすがにこのことは本人も知っている
と信じたいのですが。

 …っていうかバス会社が治療費出してるだろうに。
もし出さないようなか会社だったらそれこそ大問題です。

 治療費名目だけど、事実上の慰謝料のつもりなのかな?

○クリスマスイブの日は補習

 せっかく両想いになったのに、一番盛り上がる日に
興ざめするイベントが入ってしまいましたね。
まぁこれも前途多難な恋を象徴する出来事では
ないでしょうか?

亜由「ちょっとー 進級進級ってあたしと進級
どってが大事なのよー!!

(りぼん2008年12月号・P.394の1コマ目)

 

いやいや、進級ネタはあなたにとっても重要な
ネタなのでは(笑)

(つづく)

|

« 【株式会社ラブコットン】22話(りぼん2008年12月号)感想 その2 | トップページ | 【株式会社ラブコットン】22話(りぼん2008年12月号)感想 その3 »

君は坂道の途中で」カテゴリの記事