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2008年12月 7日 (日)

【ぷちパレード!!】エピソード2(りぼん2009年1月号)感想 その3

【「ぷちパレード!!」の感想 まとめはこちら】

【ぷちパレード!!】エピソード2(りぼん2009年1月号)感想 その2
↑のつづき

○校舎が雪で埋まる

 なんでこんなになるまで日和と滝川は気付かないんだよ(笑)
いくら雪は静かに降ると言っても、外の様子がおかしく
なるから、なんとなく気配(けはい)は感じるはずですし
吹雪になっているようですから、風の音は聞こえたはずです。
最初に異変に気付いたのは「わたにゃん」ですが、わたにゃん以下の
注意力しかないのか…

 よっぽど妖精に関する情報を集めるのに集中していたん
だろうな~


○吹雪の原因は朝に出会った妖精

謎の妖精「私 すごい力を手に入れたの 暑苦しい
人間の多いこの一帯を涼しく快適にしてあげるわ」
(りぼん2009年1月号・P.300の3コマ目)

 どう考えても朝の腹いせです。どうもありがとうございました。
よっぽどカップルがいちゃついているのを見て腹が
たったのでしょう。力を手に入れたということは
今朝の段階ではこの力を持っていなかったのですね。

○校舎の中は地獄絵図

日和「本当に人が凍ってる
(りぼん2009年1月号・P.301の2コマ目)

     大 虐 殺 状 態

 みんな凍ってる…カップルがいちゃついているのを見ただけで
こんなことをするほど怒ったのか。日和と滝川が助かったのは
旧図書館は風向きの関係でそれほど気温が低下しなかったから
でしょうか? もし日和と滝川が校舎にいたら一緒に凍って
しまって、謎の妖精を止める人は誰もいなくなってしまったかも
しれません。

(つづく)

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