« 【桜姫華伝】第二話(りぼん2009年2月号)感想 その3 | トップページ | 【夢色パティシエール】recette5(りぼん2009年2月号)感想 その2 »

2009年1月19日 (月)

【ぷちパレード!!】エピソード3(りぼん2009年2月号)感想 その2

【「ぷちパレード!!」の感想 まとめはこちら】

【ぷちパレード!!】エピソード3(りぼん2009年2月号)感想 その1
↑のつづき

○妖精ってそもそもどこにいるの?

日和(ひより)「と言っても妖精ってふだんどこにいるんだろ~
(りぼん2009年・P.231の4コマ目)

 これが分かれば図鑑探しも非常に楽になるのですが、残念ながら
今のところ生息地は全くつかめていないですね。まぁ学校の
周辺で妖精をつかまえることに成功したのですから、ある程度の
数は身近にいるのは間違いないはずなのですが。

日和「妖精の王国があるのかも~」
(りぼん2009年・P.232の1コマ目)

 毎回日和と滝川がそれほど努力をしていないのに、あっさり
妖精と出会っているのを見ると、もしかしたら妖精の出撃拠点が
本当にあるのではないか?と思いたくなります。

 何しろ月にわたにゃん達が住む世界があった位ですから
妖精の王国があったとしても何もおかしくありません。
…というかあの月の世界ってある意味妖精の王国なのでは???

 小雪は何か知らないのかな? わたにゃんは会話ができない
から情報を聞き出すことはできませんが、小雪は少なくとも
自分の知っている範囲の情報の提供はできるはずですし。

日和「わかるよ~妖精の王国探してたしかめる~
王国につながる扉があるかもー!!

(りぼん2009年・P.232の3コマ目)

 日和のこの思いっきりのよさは妖精図鑑作りなどという
いつ終わるか分からない作業をやるのに向いているでしょう。
妖精探しなんて頭で考えてどうにかなるというものでもないですし。
冷静に状況を分析する滝川と、とにかく体が先に動く日和って
コンビとしては理想的なのかも。

(つづく)

|

« 【桜姫華伝】第二話(りぼん2009年2月号)感想 その3 | トップページ | 【夢色パティシエール】recette5(りぼん2009年2月号)感想 その2 »

ぷちパレード!!」カテゴリの記事