【桜姫華伝】第五話「言ったら怒るくせに」(りぼん2009年5月号)感想 その2
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【桜姫華伝】第五話「言ったら怒るくせに」(りぼん2009年5月号)感想 その1
↑のつづき
○桜姫が考えたら妖古探しの作戦とは?
桜姫「二日後は満月よ!! 私が満月を見たら妖古のほうから私を
発見して寄ってくるわ!!」(りぼん2009年5月号・P.107の3コマ目)
桜姫頭いいな。桜姫と妖古が初めて出合ったのは白夜に満月を
見てはいけないと言われていたのに、満月を見てしまったからでしたが
それを逆手にとったという訳か。
妖古を探すというと、妖古の居場所をどうやってつきとめるかという
ことばかり考えてしまいそうになりますが、妖古のほうから来てもらう
ということを考え付くとは、桜姫は柔軟な発想ができる子なのですね。
青葉「では せめてそれまでに姫が戦いやすい広い所を
選びに行くか」(りぼん2009年5月号・P.107の4コマ目)
基本的に桜姫以外の人の出番はないんですよね。血桜を使えるのは
桜姫だけですし。こうやって環境を整えてあげたり、桜姫の精神的な
支えになってあげたりするのも桜姫が実力を存分に発揮するための
大事な仕事でしょう。気分が良いほうが力も出るでしょうし。
○任務が終った後の事を考える桜姫
自分の命も狙われる心配もなくなるし、元の生活に戻ることが
できるのですから、本来であればよろこびの表情になるはずなの
ですが、どうも桜姫は心が晴れないようですね。青葉に対する
理屈では説明することのできない感情が心の奥から湧き出るのを
抑えることができないのでしょう。
この時点で桜姫に青葉のことをどう思っているか尋ねたとしても
たぶんちゃんとした答えは返ってこなかったでしょう。桜姫自身が
青葉のことを自分はどう思っているのかはっきり分かっていなかったぽい
ですし。
青葉について桜姫自身がどう思っているのかについてはこの後のほうの
コマで桜姫は答えを見つけます。
○逃げ出す桜姫
逃げてどこにいくつもりなのだろう…本人も逃げてどうする?
とか思ってるようですが、足が勝手に動いちゃった感じだなぁ。
任務が終わった後のことなどをいろいろ考えているうちに、思わず
現実から逃げたくなってしまったのかも。
○東宮(藤紫)にあっさり発見される桜姫
まぁ本気でみんなのところから逃げる気などなく、ただ単に
ちょっと隠れただけっていう感じですしね。
…もし藤紫に発見されずに、日が暮れたらどうなったんだろう?
時間が経てば経つほど騒ぎが大きくなってしまい、姿を現しにくく
なりますし。
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