【赤ずきんチャチャ原作】19話「魔法使いセラヴィー誕生秘話の巻」感想 その3
【「赤ずきんチャチャ(原作)」の感想】←今までの感想のまとめはこちら
【赤ずきんチャチャ原作】19話「魔法使いセラヴィー誕生秘話の巻」感想 その2
↑のつづき
○過去を映す鏡はタイムマシーンだった
映っている時代に行くことができるタイムマシーンだったとは。
まぁセラヴィーは世界一の魔法使いですから、タイムマシーンを
作ることができたとしても、驚きませんが、チャチャにこのことは
教えてなかったのか…チャチャ達が誤って使ったらどうなるかは
計算してしなかったのかな?
もっとも、チャチャ達に教えてしまうと、こっそりタイムマシーンを
使ってどこかに行っちゃう可能性もあるので、むしろ教えないほうが
安全と考えたのかもしれませんが(笑)
○チャチャ達が行った時代はセラヴィーが子供の頃の時代だった どんな形であれセラヴィーがいる時代に飛ばされてよかった ○セラヴィー、どろしーちゃんにつきまとう この時代からすでに付きまとっていたのか…どろしーちゃんが 今のセラヴィー、どろしーちゃん、ドリスの人間関係はこの時点ですでに ○セラヴィーはまだ魔法使いではなかった よくよく考えたらセラヴィーだって、魔法使いでない時期も 当然世界一の魔法使いになりたいなどとセラヴィーは考えて (つづく)
ですね。元の世界に戻る方法を知らないまま過去に飛ばされた
チャチャ達にとっては、セラヴィーが頼みの綱ですから。
世界一の魔法使いになりたがっているのも同じですし、ドリスが
女装しているのも同じです。
完成していたようですね。そりゃどろしーちゃんもセラヴィーを避けるわけ
だよなぁ。仮にどろしーちゃんがセラヴィーのことを大好きだったとしても
ここまで付きまとわれたらさすがにうんざりするでしょうし。
当然あるんですよね。誰でも最初は初心者ですから。セラヴィーの
魔法使いとしての能力がずば抜けているので、このことを忘れて
しまいそうになりますが。
いない段階です。
| 固定リンク
「赤ずきんチャチャ(原作・単行本1巻から4巻)」カテゴリの記事
- 赤ずきんチャチャ1巻を久しぶりに見てみた(2018.08.31)
- 【赤ずきんチャチャ原作】〔彩花みんさん〕4巻収録特別編「チャチャのスケート障害物レースの巻」感想 その4(2010.09.29)
- 【赤ずきんチャチャ原作】4巻収録特別編「チャチャのスケート障害物レースの巻」感想 その3(2010.08.31)
- 【赤ずきんチャチャ原作】4巻収録特別編「チャチャのスケート障害物レースの巻」感想 その2(2010.07.30)
- 【赤ずきんチャチャ原作】4巻収録特別編「チャチャのスケート障害物レースの巻」感想 その1(2010.06.30)