【アニマル横町原作】りぼん2009年7月号の感想
【アニマル横町(原作)感想】←今までの感想のまとめはこちら
アニ横にも給付金ネタが登場するとは。
※夏の楽しみといえば?
ケンタ「花火!」、イッサ「プール」、イヨ「キャンプ♪」
(りぼん2009年7月号・P.99)
3人「給付金で。」(りぼん2009年7月号・P.100)
あみも言っていますが、3人には給付金の受給資格が
ないのだが…あみは2万円もらえますが、年齢を考えると
自分の意思だけで、使い道を決めることはなかなかできない
でしょうね。
○ひまわりの種を撒(ま)くことに
イッサ「…で、ひまわり畑を巨大迷路にすれば ひともうけ
できるよ…っ」(りぼん2009年7月号・P.101の3コマ目)
巨大迷路が作れるほどの広大な土地にひまわり植えるとか
どんだけ土地確保にお金をかける気なんだよ(笑)
イッサ「イッサやりたーい」(りぼん2009年7月号・P.101の4コマ目)
動機が不純すぎるけど、心の中で何を考えているか分からない
状態でこの言葉を聞いたら純粋に子供がひまわりを育てたがって
いるようにしか見えないですね。
ケンタ「ひまわり咲いたらくーちゃんにプレゼントするんだ…」
(りぼん2009年7月号・P.101の5コマ目)
くーちゃんについてあれこれ妄想しているケンタ。まぁある
意味健全でいいか。しかしひまわりの種を撒くというネタだけで
ここまで想像をできるなんてすごいな。
○イヨの撒いた種が謎の植物に
イヨの種だけがなかなか芽が出ず、イヨは落ち込んでいたのですが
なんと大きな口があり、ケンタを食べてしまいました。自分で
わざとやろうと思ったわけではないのに、こんなことが起きる
なんてイヨはすごいな。
こんな出来事があってもアニ横の世界ではごくありふれた
光景なんですよね。
「ケンタ食べられちやったね☆ おいしいのかな?」
(りぼん2009年7月号・P.106の右端)
何ほのぼのニュースみたいな扱いなんだよ
どう考えても大事件だろう。主要キャラが食べられたんだぞ。
刑事ドラマとかだったら、主要人物が殉職する回は徹底的に
盛り上げるというのに。
「来月には元気になってると思うから安心してね!」
(りぼん2009年7月号・P.106の右端)
ケンタが食われたシーンを見て、本気で心配したりぼんっ子は
まずいないでしょう。でも一応書いておく必要があるのかな?
| 固定リンク
「アニマル横町(原作)」カテゴリの記事
- 【アニマル横町】〔前川涼さん〕「~どき☆どき バレンタインコント の巻~」(りぼん2020年2月号)感想(2020.02.05)
- 【アニマル横町】〔前川涼さん〕「~どき☆どき 1月号とかいて秋とよむ の巻~」(りぼん2020年1月号)感想(2019.12.04)
- 【アニマル横町】〔前川涼さん〕「~どき☆どき お仕事拝見TV(1) まんが家 の巻~」(りぼん2019年12月号)感想(2019.11.08)
- 【アニマル横町】〔前川涼さん〕「~どき☆どき 耳よりな話 巻~」(りぼん2019年11月号)感想(2019.10.06)
- 【アニマル横町】〔前川涼さん〕「~どき☆どき ためていいのはお金とポイントだけ の巻~」(りぼん2019年10月号)感想(2019.09.09)