【赤ずきんチャチャ原作】20話「どろしー救出作戦の巻」感想 その1
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原作20話チャチャの魔法まとめ
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・怪獣を出そうとした → おもちゃの怪獣が出た
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原作20話、お話の流れ
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・過去のセラヴィーに魔法を教えるチャチャ、セラヴィーは
覚えるのが早く、チャチャが怪獣を出そうとしておもちゃの
怪獣を出してしまった時に、あっさり怪獣を出すことに成功する
↓
・過去のセラヴィー、どろしーちゃんにつり合うように努力していたのが
裏目に出ていたことに気づき、落ち込む
↓
・過去のセラヴィー、どろしーちゃんを救出する際に当時世界一の
魔法使いのピカポンが自分の頭髪が薄くなっていることを気にしている
ことを利用しようと思いつく
↓
・ピカポンの家にやってきた過去のセラヴィーとチャチャ達
「通りすがりの美容師」と嘘を言い、ピカポンの家の中に
入ることに成功
↓
・おおかみリーヤをかつらだと言ってピカポンの頭に乗せたり
しいねちゃんがかつらに変身してピカポンの頭の上に乗ったりして
いる間にチャチャはどろしーちゃんの居場所を探そうとする
↓
・過去のセラヴィー、ピカポンの頭をちょんまげ姿にする
↓
・ようやく美容師がチャチャ達だと気づいたピカポン、火の玉で
攻撃をしかける
↓
・ピカポンが火の玉を出しているのを見て、まねをする過去の
セラヴィー、ピカポンより数倍の威力の火の玉を出すことに成功
↓
・魔法連合組合から審判のシンちゃんが登場、ピカポンと過去の
セラヴィーが世界一の魔法使いの座をかけて争うことに
↓
・「氷つぶて」「洪水」「光のシャワー」などさまざまな
種類の攻撃魔法を使ってピカポンは攻撃を仕掛けるも
過去のセラヴィーはピカポンが繰り出した魔法と同じものを
ピカポンを上回る威力で使い応戦
↓
・戦いの最中、過去のどろしーちゃんが魔法で出した小さな
氷の塊がたまたまピカポンの頭に当たり、ピカポンは伸びてしまい
過去のどろしーちゃんがこの時点で世界一の魔法使いに
↓
・チャチャに薦められて過去のセラヴィーは過去のどろしーちゃんに
お祝いの花束を魔法で出したが、なんとその花束が過去のどろしーちゃん
の頭に当たってしまい、魔法で世界一の魔法使いを倒したことになり
過去のセラヴィーが世界一の魔法使いになる
↓
・過去のどろしーちゃんは過去のセラヴィーに戦いを挑むも
過去のセラヴィーが応じないので、過去のどろしーちゃんは
ピカポンの家にあった本で覚えた魔法を使い、自分の髪の毛を
黒にしてしまう
↓
・黒い髪に納得がいかない過去のセラヴィー、「ぶす」と
過去のどろしーちゃんに言って逃げてしまう
↓
・ピカポンと過去のセラヴィーとの対決の際に過去のセラヴィーが
出した魔法の鏡を使ってチャチャ達はもとの時代に戻れることに
↓
・チャチャ達が出発した日から3日後に戻ってしまったので
セラヴィーとどろしーちゃんは心配していた。自分達がけんかを
していたから家出をしたものと思っていたらしい。
↓
・なるべくけんかをしないとチャチャ達に誓ったセラヴィーと
どろしーちゃんであったが、数日後あっさりけんかは再開された
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(つづく)
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