【赤ずきんチャチャ原作】20話「どろしー救出作戦の巻」感想 その2
【「赤ずきんチャチャ(原作)」の感想】←今までの感想のまとめはこちら
【赤ずきんチャチャ原作】20話「どろしー救出作戦の巻」感想 その1
↑のつづき
○過去のセラヴィーに魔法を教えるチャチャ
セラヴィーの魔法の師匠はチャチャだったのか…って、ん?!
チャチャはセラヴィーに魔法を教えてもらっているんですよね。
でもそのセラヴィーはチャチャから魔法を教わっている。
もしチャチャ達がタイムスリップしなかったら、セラヴィーは
魔法を使えるようになったのだろうか? どろしーちゃんが魔法を
使えるようになれば、どろしーちゃんのまねをして結局魔法が
使えるようになったかもしれませんが。
なんだかややこしくなってきたぞ(笑) ただひとつ言えることは
チャチャはセラヴィーが魔法を使えるようになるきっかけを
作ってあげたけど、セラヴィーが天才的に魔法を使えるように
なったのはセラヴィーの天性の才能のおかげであるということでしょう。
○なんでも完璧にこなしたら裏目に どろしーちゃんに好かれようとなんでも完璧にこなした 結局好きな人がやることは受け入れることができて、特に ○どろしーちゃん救出のためピカポンのところへ行くチャチャ達 「通りすがりの美容師」ということでピカポンの家に ピカポンが頭髪を気にしているということを利用しようと (つづく)
セラヴィーは、それが原因でどろしーちゃんに嫌われてしまった
可能性が高いのか。どろしーちゃんがプライドの高い性格で
なければ、むしろ完璧にこなしたセラヴィーは好かれたかも
しれませんが。
好きでもない人がやることは受け入れられないのでしょう。
入ることに成功したのですが、どうして気づかないんだろう…
セラヴィーはともかくチャチャは変装すらしてないじゃん。
声だってたぶん変わっていないはずなのにどうして?
すぐにおもいつくセラヴィー、さすが腹黒いことを考えさせたら
超一流だけのことはあります。
| 固定リンク
「赤ずきんチャチャ(原作・単行本1巻から4巻)」カテゴリの記事
- 赤ずきんチャチャ1巻を久しぶりに見てみた(2018.08.31)
- 【赤ずきんチャチャ原作】〔彩花みんさん〕4巻収録特別編「チャチャのスケート障害物レースの巻」感想 その4(2010.09.29)
- 【赤ずきんチャチャ原作】4巻収録特別編「チャチャのスケート障害物レースの巻」感想 その3(2010.08.31)
- 【赤ずきんチャチャ原作】4巻収録特別編「チャチャのスケート障害物レースの巻」感想 その2(2010.07.30)
- 【赤ずきんチャチャ原作】4巻収録特別編「チャチャのスケート障害物レースの巻」感想 その1(2010.06.30)