« 【あかり&まり子のどうでもいい話】「ときめき☆めざせ1000万円!」りぼん2009年8月号の感想 その1 | トップページ | 【アニマル横町原作】りぼん2009年8月号の感想 »

2009年7月11日 (土)

【赤ずきんチャチャ原作】20話「どろしー救出作戦の巻」感想 その3

【「赤ずきんチャチャ(原作)」の感想】←今までの感想のまとめはこちら

【赤ずきんチャチャ原作】20話「どろしー救出作戦の巻」感想 その2
↑のつづき

○ピカポン、ちょんまげ姿に

 過去のセラヴィーはピカポンの頭をちょんまげ姿にしてしまいました。
似合いすぎだと思いますが、前髪を勝手にそってしまうとかひどすぎ
だろう(笑) ただでさえ頭髪のことを気にしているのに…

 ここまでやられてようやく自分の目の前にいる人が
さっき過去のどろしーちゃんを助けにきた奴らだということに
気づいたようですが、どうしてこんなにされるまで気づかなかった
のだろう??? 特に変装しているわけでもないのに。声を
聞いただけでも分かりそうですが。

○過去のセラヴィー、ピカポンが使った魔法をあっさり覚える

 ピカポンが自分に対して使った魔法を、過去のセラヴィーは
見ただけでピカポンをはるかに上回る威力でやり返すことができました。
ものまねの力は本当に天才だなぁ。セラヴィーが世界一の魔法使いに
なったというのも納得できます。なにしろこうやって相手が使った
魔法をすぐに覚えて、相手を上回る力で使えるのですから、どうやっても
相手はセラヴィーには勝てないということになりますし。

 もしセラヴィーに勝とうと思ったら、一撃でセラヴィーを再起不能に
する以外に方法などないのでしょう。

○審判のシンちゃん登場

 当時世界一の魔法使いのピカポンと過去のセラヴィーが魔法で
対決していたから、世界一の魔法使いの座をかけた戦いの場に
なったようです。シンちゃんを派遣した魔法連合組合は魔法勝負が
行われていないかどうか常に観測しているのか…結構資金が必要
でしょうが、そのお金はどこから出ているのだろう? 組合費とか
あるのかな?

(つづく)

|

« 【あかり&まり子のどうでもいい話】「ときめき☆めざせ1000万円!」りぼん2009年8月号の感想 その1 | トップページ | 【アニマル横町原作】りぼん2009年8月号の感想 »

赤ずきんチャチャ(原作・単行本1巻から4巻)」カテゴリの記事