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2009年9月30日 (水)

【夢色パティシエール(原作1巻のまとめ)】recette2(第2話)

※ここでは夢色パティシエール原作1巻のまとめをしています。原作の感想については
こちらをご覧ください

【「夢色パティシエール(原作1巻のまとめ)」】←これまでの記事のまとめはこちらを
ご覧ください


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原作1巻「receet2」お話の要点
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・いちごが聖マリーに転入して半月経過したところから始まる
・いちごは連日の特訓のおかげでケーキ作りが上達していった
・バニラはチョコレートについてはくわしくないことが判明
・樫野はいちごが影で努力をしていたことを知っていた
・樫野、いちごが努力の結果、ちゃんとした味のケーキを作ったので
ほめる
・樫野にもスイーツ精霊(スピリッツ)がついていた

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原作1巻「receet2」お話の流れ
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・いちごが聖マリー転入から半月が経った。いちごは自分が作った
ケーキをアンリに食べさせたと思ったら、実は目の前の人物は
樫野(かしの)だったという夢を見る

・息が苦しくなり目を覚ましたいちご、いちごの顔の上でスイーツ
精霊(スピリッツ)のバニラが寝ていた。バニラは寝相が悪いらしい

・いちごは毎晩バニラと特訓をしていたので上達が早く、ジェノワーズ
がよく焼けていると花房(はなぶさ)にほめられるが、樫野からは
依然(いぜん)として「その程度で上達とか思われても困るんだよな」
などと厳しいことを言われる

・翌週に行われる実技テストの課題が「チョコを使ったオリジナル
ケーキ」であることが発表される

・樫野に自分を認めさせようと思い、がんばることを決意するいちご

・いちごはロールケーキが好きだから「チョコロール」を作ることを
決める

・バニラの指導の下、いちごはチョコロールを作るも、チョコクリームが
ザラザラしてしまい、上手くいかなかった

・実はバニラはチョコレートはくわしくないことが明らかにされる

・突然鼻血を出して倒れてしまうバニラ、チョコを食べ過ぎてのぼせた
らしい

・テストまであと1週間。いちごは朝5時に起きてひとりで第1調理室へ
向かう

・第1調理室に入ったら中に樫野がいて、ひとりで練習をしていたので
驚くいちご

・いちごも練習を開始。樫野から「夜の特訓はやめたのか?」と言われ
いちごの特訓のことを樫野が知っていたことをいちごは知る

・いちご、樫野からチョコに関することをいろいろ注意される。

・樫野の言うとおりに作ったらチョコクリームがなめらかになり
おいしくなった

・別の日、樫野がオペラをアレンジした見た目も味もものすごいケーキ
を作っていたのを見て衝撃を受けるいちこ。バニラの説得も聞かずに
急遽(きゅうきょ)作るケーキを変えることを決める。樫野と
張り合いたいらしい

・夜から早朝までずーっとケーキ作りをしていたいちごは
倒れてしまい樫野に発見される


・難しいケーキはいちごには無理だと樫野に言われるも
「あ あたしだって作れるよ」と泣き出してしまう

・樫野はいちごに「ショコラショー」を作ってあげながら
幼少期のことを話す

・樫野はいちごに「あせるなよ天野 お前はお前の
魔法を見つければいい」
とやさしい言葉をかける

・実技テスト当日、いちごは「天使と悪魔のフルーツロール」を
作る

・いちごのケーキを食べた樫野は「けど 天野が今まで
作った中で一番うまい」
とほめる

・突然樫野の胸ポケットからスイーツ精霊の「ショコラ」が現われ
樫野にもスイーツ精霊がついていたことが判明

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