【夢色パティシエール(アニメの感想)】19話「ハッピー・バレンタイン」感想
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※ここではアニメの感想を書いています。
原作の感想は→こちら
原作1巻のまとめは→こちら
原作2巻のまとめは→こちら
をご覧ください
【夢色パティシエール(アニメの感想)】←これまでのまとめはこちら
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19 話 アニメと原作の違い
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このお話はアニメ独自のお話です
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19 話 お話の流れ
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・双眼鏡で窓の外にいる樫野のことを見ている小城
↓
・去年のバレンタインの際に樫野にチョコレートを送った際に厳しいことを
言われてつき返されたことを思い出す
↓
・小城は樫野のそばにいちごがいることがどうしても気に食わないらしい
↓
【ここでオープニングとCM】
↓
・バレンタインチョコの材料の買出しをしているいちごとルミ
↓
・ルミにはつきあって半年になる彼氏が
いるらしい。名前は「たくや」
↓
・いちごはバレンタインの際に父にチョコを毎回贈っているらしい
↓
・小城が現れ、いちごが安物の材料でチョコを作ろうとしているとして
いちごをバカにする
↓
・小城の嫌味に対してそのつどムキになって反論するいちご
↓
・いちごは小城がバレンタインチョコレート対決を持ちかけられた。
↓
・頭に血が上ってカッとなっていたいちごはあっさり対決を
受けてしまう
↓
・小城の出した条件は4日後に開催のシャトー製菓主催のバレンタイン
パーティー会場でいちごと小城、どちらが作ったチョコレートのほうが高く
評価されるか競うことに。男子の手を借りることはダメだといわれたが
その条件もいちごは飲んだ
↓
・ルミが寝た後、バニラと話をするいちご。いちごはドレスを持っていない
ので、制服で行くとバニラに話すいちご。
↓
・本を見ながらどんなチョコレートを作るか考えるいちご。
バニラも何かをがんばるらしい
↓
・小城、スイーツ王子達をパーティーに招待。この段階で初めて
スイーツ王子達はいちごが小城とチョコレートで対決するという
ことを知る
↓
・樫野、まだいちごがどんなチョコレートを作るか考えていない
ということを見抜く
↓
・一方小城は高級な材料を大量に用意していた。この段階でもう勝利を
確信しているらしい
↓
【ここでCM】
いちごが出演しているプッチンプリンのCMが放送される。バニラの
助言によりいちごは食べる前に一工夫をして「親子ライオンプリン」
を作った
↓
・材料を揃えて考えるいちご
↓
・ルミが作ったチョコレートを試食したいちご。ルミは受験の真っ最中の
たくやのことを考えて作ったらしい
↓
・ルミのチョコレートを食べたいちご、バレンタインの
本当の意味に気づく。
↓
・パーティー当日。スイーツ王子達は会場に到着
↓
・スイーツ精霊のショコラ、キャラメル、カフェも到着。カフェは
ショコラとカフェからチョコレートをもらう
↓
・安堂のところにはダンボール箱2つ分、花房のところにはダンボール箱3つ分の
チョコレートが届いたらしい
↓
・樫野ところには一つも届かなかったらしい
↓
・いよいよバレンタインチョコレート対決がはじまる
着飾ったいちごに対して、制服で登場するいちご
↓
・小城のテーマは「チョコレートフォンデュ」。チョコレートの滝が現れ
大いに注目された
↓
・小城のチョコレートを食べた樫野は「こんな上質のチョコレートを使ったら
おいしくならない訳はない」と言う・小城の嫌味に対してそのつどムキになって反論するいちご
↓
・いちごは小城がバレンタインチョコレート対決を持ちかけられた。
↓
・頭に血が上ってカッとなっていたいちごはあっさり対決を受けてしまう
↓
・小城の出した条件は4日後に開催のシャトー製菓主催のバレンタイン
パーティー会場でいちごと小城、どちらが作ったチョコレートのほうが高く
評価されるか競うことに。男子の手を借りることはダメだといわれたが
その条件もいちごは飲んだ
↓
・ルミが寝た後、バニラと話をするいちご。いちごはドレスを持っていない
ので、制服で行くとバニラに話すいちご。
↓
・本を見ながらどんなチョコレートを作るか考えるいちご。
バニラも何かをがんばるらしい
↓
・小城、スイーツ王子達をパーティーに招待。この段階で初めて
スイーツ王子達はいちごが小城とチョコレートで対決するという
ことを知る
↓
・樫野、まだいちごがどんなチョコレートを作るか考えていない
ということを見抜く
↓
・一方小城は高級な材料を大量に用意していた。この段階でもう勝利を
確信しているらしい
↓
【ここでCM】
いちごが出演しているプッチンプリンのCMが放送される。バニラの
助言によりいちごは食べる前に一工夫をして「親子ライオンプリン」
を作った
↓
・材料を揃えて考えるいちご
↓
・ルミが作ったチョコレートを試食したいちご。ルミは受験の真っ最中の
たくやのことを考えて作ったらしい
↓
・ルミのチョコレートを食べたいちご、バレンタインの本当の意味に気づく。
↓
・パーティー当日。スイーツ王子達は会場に到着
↓
・スイーツ精霊のショコラ、キャラメル、カフェも到着。カフェは
ショコラとカフェからチョコレートをもらう
↓
・安堂のところにはダンボール箱2つ分、花房のところにはダンボール箱3つ分の
チョコレートが届いたらしい
↓
・樫野ところには一つも届かなかったらしい
↓
・いよいよバレンタインチョコレート対決がはじまる
着飾ったいちごに対して、制服で登場するいちご
↓
・小城のテーマは「チョコレートフォンデュ」。チョコレートの滝が現れ
大いに注目された
↓
・小城のチョコレートを食べた樫野は「こんな上質のチョコレートを使ったら
おいしくならない訳はない」と言う
↓
・すっかり勝利を確信した小城
↓
・一方そのころ、いちごが作ったチョコレートもなかなか人気を
集めていた
↓
・バニラ、ちょっと遅れて会場入り。どういう訳か指に傷がたくさん
あった。
↓
・バニラ、「マジカルマカロンスイーツロマンスカードおいでませませ」
と唱えて、いちごが作ったスイーツをカードにしてスイーツ女王のところへ
送る
↓
・いちごのところへスイーツ王子がやってきた。いちごはスイーツ王子達を
イメージしてチョコレートを作ったらしい
花房…ローズティー味のチョコレート
安堂…黒砂糖味のチョコレート
樫野…ブラックペッパー(あらびきこしょう)味のチョコレート
↓
・いちごが作ったチョコレートは評判がよく多くの人が食べにきた
↓
・バレンタインチョコの対決の結果が発表されたが
結果は両者とも139点で同点であり、引き分けとなった
↓
・樫野は今回いちごに投票したらしい。「去年よりは数段おいしかった」
と樫野に言われた小城は舞い上がり、樫野にダンスを一緒に踊ってほしいと
頼むが、あっさり逃げられる
↓
・バニラはいちごにドレスを用意していた。指の傷はドレス作りで
できたものらしい
↓
・スイーツ王子達と踊るいちご。樫野はいちごに「また食べたい味
だったと」いちごのチョコレートの感想を言う
↓
・ショコラ達がバニラがいちごに作ってあげたドレスの材料が学園のカーテン
であることに気づく
↓
・ルミ、駅でたくやにチョコレートを手渡す
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19 話 お話の感想
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○小城、去年のバレンタインで樫野にチョコレートをあげたが…
チョコレート作りが得意な樫野に手作りのチョコレートを贈るとは
とても度胸がいいですね。まぁもっともバレンタインは女の子にとって
一番のイベントですから、何もするなというのも無理な話ですよね。
しかしせっかくもらったチョコレートの批評をしてつき返す
樫野も樫野だよな。普通ありがとうといって受け取って終わり
だろうに。よっぽどチョコレートに対する情熱が強いか、小城のこと
が嫌いかのどちらかでしょう。
…両方か?(笑)
○ルミさん、彼氏がいた
なんだってーーーーーーーーーーーっ!!!
まさか彼氏がいたとは。以前大阪に帰郷をしていましたが
その時もあっていたんだろうな。遠距離恋愛とは大変ですね。
お話の最後のほうで新幹線の駅のホームで彼氏にチョコレートを
渡していましたが、このためにわざわざ出かけていったのかな?
顔が今回登場しなかったのが残念ですが。
○いちご、また小城の挑発に乗る
どうしてこうやって毎回懲りもせずに挑発に乗っちゃうんだよ。
煽り体性なさすぎだろうwwww まぁでもこれがいちごの長所と
言えるのかもしれませんが、この調子だと今後もいろんな対決を
受ける羽目になりそうだな。
もっともこのおかげで、いちごはスイーツ作りの技術が上がって
いるのも事実なんですよね。対決に勝つためにいろんな勉強をして
特訓をする訳ですから。人間目標があったほうが頑張れますし。
○小城、相変わらず材料さえ揃えば勝てると思っている
いちごもいちごだけど、小城も相変わらず材料さえ良ければ
勝てると思っているんだな。材料さえよければおいしいものが
作れるのであれば、そもそも聖マリーになんか通う必要もないな。
学習能力がないという点ではいちごと小城は似ているな。
○いちご、バレンタインの本当の意味に気づく
気づいた後はいちごにとって最大の武器である分析能力の高さが
存分に発揮されました。相手がどんなチョコレートをもらえば
よろこぶのかということをすぐに考え付くあたりはさすがと言える
でしょう。
○いちごが作ったチョコレート、意外と評判がよかった
舌が肥えてる参加者が多いパーティでの対決だったので、樫野は
心配をしていましたが、いちごのチョコレートは思いのほか好評でしたね。
舌が肥えてる人が多いということがいちごにとっては良い方向に
作用しました。あまり細かい味の差が分からない人たちの
集まりだったら見た目が派手な小城のほうに人気が集まってしまった
でしょうし。
○結局引き分け
あれだけの材料を揃えて見た目も派手にやったのに、引き分けにしか
ならなかった小城。いちごと全く同じ条件対決をしたらおそらく
勝負にならないだろうな。
○樫野が小城に言ったこと
小城に対して「こんな上質のチョコレートを使ったらおいしく
ならない訳はない」と言っていましたが、これってどう聞いても
あまりほめてはいないよな…すっかり小城は舞い上がって
ますが、言葉の奥底に隠された意味を理解することはできない
ようです。
○樫野がいちごに言ったこと
「また食べたい味だった」 っていちごに対して樫野は言ってますが
樫野にしてみればこれはかなり高い評価を出したということですよね。
まるでキスでもするのではないかと思えるほどいちごに顔を近づけている
樫野。最初のころの二人の関係を考えると感慨深いものがあります。
○いちごにドレスをプレゼントしたバニラ。しかし材料が…
学園のカーテンなんか使ったら後で騒ぎになるだろうwww
突然そこにあるべきものが消えているのですから。
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