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2010年8月 5日 (木)

【ピカ☆イチ】〔槙ようこさん×持田あきさん〕第1回(講談社ARIA創刊号・2010年9月号)の感想 その1

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講談社ARIA創刊記念のイベント、槙ようこさんと持田あきさんの手渡し会に行ってきました

 講談社から創刊された「ARIA」、槙ようこさんと持田あきさんの作品
「ピカ☆イチ」の連載も始まったので、手にとってみたりぼんっ子も
多いと思います。私も一体どんな感じの作品になるのか発売日前から
楽しみだったのですが、お渡し会でARIA本誌を手にして早速読んで
みました。

 まず表紙を開くとサイン色紙のプレゼントがありますね。これ当たったら
もう家宝にするくらいの勢いで大事にしたい。

 カラー見開きの扉絵に槙ようこさんと持田あきさんの代表作の名前が
書かれているのですが「愛してるぜベイベ☆☆」「山本善次郎と申します」
「真夜中にKiss」「思い出金平糖」とか書いてあるのを見るとりぼん本誌
なのではないかと錯覚(さっかく)してしまいそうになります(笑)

 私はりぼん以外のまんが誌を読む機会があまりないのですが
見慣れた絵柄を見ると妙に落ち着きます。まんが誌って各誌それぞれ
個性が強く出ているから、普段読んでいないまんが誌を読むとなんだか
他人の家にいるみたいで落ち着かないです。

 今回の「ピカ☆イチ」は全く目立たない子が主人公のようです。目立たない
というとどうも負のイメージが強いですが、実は目立たないように過ごすのって
かなり難しいですよね。ダメな子だったら嫌でも目だってしまいますから。
で、努力をしたら今度は周りから良い目で見られたり、嫉妬の対象に
なったりするから、これはこれでまた目だってしまいます。

 なので目立たないように過ごすっていうのは思っているほどやさしく
ないです。

↓つづきはこちら
【ピカ☆イチ】〔槙ようこさん×持田あきさん〕第1回(講談社ARIA創刊号・2010年9月号)の感想 その2

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