【つばめのすぅ】〔鳥海りさこさん〕「ワンダフル・メモリーズ」(りぼん2011年2月号)感想
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つばめが「りっぼん りーぼんっ♪」の鼻歌を
歌っている件について。
懐かしいなぁ。かつてりぼんのテレビCMが地上波で流されていた時代に
冒頭の部分にこの歌が流されていたのですが、今のりぼん読者の多くはもう
この歌を知らないんだろうなて…メロディを知らないから頭の中でイメージ
できないでしょうし。私はもう脳内で再生されまくってます(笑)
○つばめ、すぅを理解するために鳥の解説本を買おうとする
つばめ「これ買ったら小石川さんの挙動(きょどう)に驚かなくて
すむかも…でも1500円か…」(りぼん2011年2月号・P.112の4コマ目)
1500円はたしかにちょっと考える値段ですよね。1000円でおつりが
くるくらいの金額ならちょっと興味本位で買ったりのすることもできる
でしょうが、1500円だとなぁ。ましてこの本はつばめにとって基本的に
必要がないもりですからなおさらです。
すぅの兄、トム「やぁつばめちゃん!」(りぼん2011年2月号・P.112の5コマ目)
せっかくすぅに絡まれなかったら今度は兄に絡まれたでござるの巻。
つばめは理屈抜きで小石川家と縁がありますね
※つばめが鳥の解説本を買おうとしていると思い
トム「つばめちゃんって嫌々すぅと一緒にいるのかと思っていた
けれど違うんだね!」(りぼん2011年2月号・P.113の1コマ目)
いやいや、あなたの予想は当たってましたからwwwwwwwww
トム「鳥について勉強してくれるなんてさ!」
(りぼん2011年2月号・P.113の3コマ目)
でも全く嫌というわけでもないですよね。どう逃げても絡んで
くるから渋々つきあっているのですが、本当に嫌なら挙動に驚かないように
しようと考えることすら嫌でしょうし。
…もっともつばめはすぅとつきあう以外の選択肢はもはやないも同然
ですから、鳥について勉強する以外の選択肢はないのでしょうが。
でもここで兄にむりやり付き合わされているということを切々と訴えれば
なんとかしてくれた可能性も全くないとは言い切れないので、ちょっと
残念でしたね。
つばめはトムに「わんわんカフェ」に連れて行かれました。
○小石川家についていろいろ聞くつばめ
でもこんな機会めったにないですから、いろいろ情報を聞き出す
チャンスですね。
トム「血は繋がっていると幻術は意味ないんだ!」
(りぼん2011年2月号・P.115の2コマ目)
なるほど、父は母に対して幻術を使えるし、母は父に対して幻術を
使えるのか。
…ということは結婚する際に相手の本当の姿を確認できていなかった
可能性があるな。
ん??? ちよっと待て!? つばめは幻術が効かないんだよな…
(・∀・)…
(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
ただすぅ、すぅの父、母、トムなどすべての真実の姿を見ることができて
いるのが謎だよなぁ。
トム「それをいい事にちょっと前まで父さんが常に全裸だったことは
今じゃいい思い出さ!!」(りぼん2011年2月号・P.115の3コマ目)
こういうこともできるのかwwwww 妻の理想の姿は幻術を使って簡単に
作れるからな。わざわざちゃんとした服を着る必要もないのでしょう。
でもさすがに何か服は着ろよ。
トム「あ すぅが母さんにチクったから今は服着てるよ?」
(りぼん2011年2月号・P.115の4コマ目)
ただ母は父の真の姿を確認できないので、確かめようがないな。
もっとも嘘をついてもすぅにはバレてしまうから、すぅ経由で情報は
伝わりますが。
トムはつばめが卵の時代に「高い高い」をやってあげたら
誤って落としてしまい、それが原因で鳥になったと悩んでいたようですが
つばめに鳥は犬にならないと聞き気持ちが楽になったようですね。
卵が大きくなったら犬になるよう祈っていましたが、それは無理だろう(w
トム「つばめちゃんのおかげで心が軽くなったよ! ありがとう!」
(りぼん2011年2月号・P.116の2コマ目)
こうしてつばめはまた一人幻術使いに好かれてしまいましたとさ。
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