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2011年9月18日 (日)

【桜姫華伝】〔種村有菜さん〕第三十五話「友情と純情」(りぼん2011年10月号)感想 その4

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  • ↑のつづき

    ○琥珀、疾風のカエルになってしまう術が解けたと知る

    ※疾風が夜になってから帰ってきたので
    琥珀「疾風! こんな時間まで何やってたの!? もう夜でござるよー!!
    (りぼん2011年10月号・P.411の1コマ目)

     瑠璃条といちゃいちゃしてました。

     これが琥珀と疾風が余計なことを考えないで話ができる最後の機会だった
    のかな…すっかり暗くなってから帰ってくるとか怪しすぎるのですが、疾風の姿の
    インパクトが大きすぎたので、深く追求はされませんでした。もしカエルの姿の
    ままだったら疾風は言い訳を考えるのが大変だったかも。ここのところ突然どこかに
    行ってしまうということについて、琥珀は怪しいと思っていたのですから。桜姫が
    参内する日に理由も告げずに持ち場を離れるとかどんな理由があるにしても
    許されないでしょう。

     疾風がいなくなったから、一生懸命探していたんだろうな…まさか
    疾風があんなことをやっているとも知らずに。

     桜姫は疾風がいなくなったことについてどう思っているのだろう? 帝との
    会談のことで頭が一杯でそれどころではないのかもしれませんが。

    疾風「琥珀…姫さんの参内に同行したんじゃ…
    (りぼん2011年10月号・P.411の2コマ目)

     お前もその任務を負っているのではないか?wwwwwwwwww

     琥珀はいないと思って安心して帰ってきたら鬼のような顔をしていたで
    ござるの巻。

     本来だったら当然疾風もその任にあたらないといけないのですが、もはや
    忍びとしての仕事をする気はないようです。好きな人ができると人間って
    こうも変わってしまうものなのか。

     疾風はそもそも本当に琥珀のことが好きだったのだろうかと思いたくも
    なります。さすがに嘘だったということはないのでしょうけど、こうも簡単に
    敵の主要人物になびくのを見るとなぁ。

    琥珀「帝をお守りしている父上から親王様の邸にいるように
    言われて戻ってきたでござる 姫が自分の忍を連れていくのは
    失礼なんだって
    」(りぼん2011年10月号・P.411の3コマ目)

     桜姫にとって帝は決して安心できる相手ではないっていう突っ込みは
    置いておくとして、帝の邸から帰る際に攻撃される可能性はないのか???
    槐にしてみれば警備が手薄な機会を狙って攻撃するだろうし。まぁ桜姫は
    百合姫と違って自分で戦えるし不老不死だから、あまり心配しなくても
    いいのかもしれませんが。

     かつて淡海や中納言が工作員に仕立て上げられていたことがあったから
    帝の側の人物であっても油断できないな、近づいてきたと思ったら
    いきなり毒蛇を使ってくるかもしれないし。

    疾風「ああ…宮中の警備に不安があるみたいに見えるもんな 帝の
    信用にも関わるし
    」(りぼん2011年10月号・P.411の3コマ目)

     宮中の警備って言っても槐が本気で攻めてきたら太刀打(たちう)ちできる
    のだろうか??? 槐が攻撃してきてもなんとかなるレベルの兵隊がいるので
    あればもっと妖古対策に回してください。

     大体桜姫にとって心の支えだった戒を捕らえたのは宮中の奴らなのだが…
    そんな奴らが警備だなんだ言っても信じられない。

    ※疾風が満月でもないのに人間の姿をしているので
    琥珀「あれ…? 人間の姿…? もう今日は満月じゃないのに
    (りぼん2011年10月号・P.412の1コマ目)

     あまりにも自然な感じで現れたし、何より突然いなくなったことに
    対する怒りもあるから、すぐには気づかなかったのですね。

    疾風「術が解けたんだ 俺…もう蛙(かえる)にはならないよ
    (りぼん2011年10月号・P.412の2コマ目)

     どうして解けたのか全く説明をしない疾風。琥珀はどれだけ努力しても
    解くことができなかった術が解けたのですから、どうやって解いたのか
    聞いても良さそうですが、疾風がもうカエルの姿にならないと知った
    よろこびのほうが何倍も大きいから、術を解いた方法について聞く気は
    全くないようですね。

    琥珀「よかった…! よかった疾風…よかった…!!
    もう琥珀…ダメかと思って…

    (りぼん2011年10月号・P.413の5-6コマ目)

     そもそも琥珀のせいでカエルの姿になったままだったのだから
    この日までずっと重荷になっていたんだろうな。その重荷がなくなった
    のですから、瑠璃条は結果として琥珀の心も軽くしてあげたことになります。

     これで終わればめでたしめでたしだったのですが、この後琥珀は
    地獄を見ることになるんだよな…瑠璃条もまさかこんなことになるとか
    想像もしていなかっただろう。純粋に疾風を助けてあげたかっただけ
    だったのに、桜姫を守っている忍に対して精神攻撃をやったことに
    なるのですから。

    ↓つづきはこちら
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