【魔女とハツコイ。】〔柚木ウタノさん〕マジョコイ1(りぼん2012年8月号) 感想 その4
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【魔女とハツコイ。】〔柚木ウタノさん〕マジョコイ1(りぼん2012年8月号) 感想 その3
↑のつづき
○宮北工業高校に潜入
実果のために宮北工業高校に潜入した聖良、なんとしても実果が好きな人の
名前を確認したいようですが、学校をサボって他校に潜入するとは大胆だな。
潜入先が共学の学校ならともかく、男子校に潜入したのですから、発見されたら
目だって仕方がないでしょう。
塀(へい)を乗り越えて中に入ろうとしたのですが、途中で手がすべってしまい
したに落ちてしまった聖良、これってたのまたま近くに草むららがあったから
よかったけど、もし何もないところだったらこの時点でもう終わりでしたね。
…というかけががなくてよかった。
草むらに隠れてびくびくしているところに聖良の飼い猫「ナナ」がやってきて
びっくり。まぁただでさえ緊張しているのですから、誰かきたらびっくりする
よな。
しかし、一連の行動で物音を立ててしまったので誰かがやってきました。
猫のフリをしてごまかした聖良でしたが…
匡「ここだな? つかまえー…… !? は?……猫じゃなくて魔女?」
(りぼん2012年8月号・P.74-75)
匡は猫に反応したのかwww 犬のフリでもしてればよかったな(w
ただどうせ発見されるなら匡に発見されたほうがマシかも。少なくとも
即学校に連絡ということは免(まぬが)れそうですし、何より一人で校内を
探すとかちょっと現実的ではないですから。
匡「友達の恋のために学校侵入してくるとかなんなの魔女は?」
(りぼん2012年8月号・P.76の3コマ目)
ですよねー 冷静になって考えてみれば校内を動きまわるより
下校の時を見計らって校門の前に立ち、出てくる生徒を見たほうが安全で
効率が良さそうです。いくらオーラが見えると言っても授業中に校内を
動き回って探すとかほとんど無理ゲーでしょう。
聖良「あの… そーゆーよけで お友達の彼に会わせて…」
(りぼん2012年8月号・P.77の1コマ目)
匡「はー? やだめんどい」
(りぼん2012年8月号・P.77の2コマ目)
匡は聖良のサングラスを壊したのにもうそのことは
すっかり忘れている感じだな(w
弁償する気がないのならせめて情報くらい出せよ。でもこれが
匡らしさなのかもしれませんね。
とりあえず名前くらいは聞けばいいのに…とも思ったけど、考えてみれば
名前を聞いたところで呼び出し放送をするわけにもいかないから結局は
探さないとダメか。
○匡にオーラの秘密がバレた聖良
※どうやって実果の好きな男の子を捜すのかという件について
匡「広い校舎の中 どうやって探すんだ?また見つからんぞ あ
魔女だから 魔法使えんだな?」
聖良「使えませんよ…緑色に光る人を地道に探していくんです」
(りぼん2012年8月号・P.77の4コマ目)
何気なく秘密をしゃべってしまった聖良、こうやって何気ない瞬間に思わぬ
秘密をしゃべってしまうっていうのも分かります。人間ずーっと警戒心を強く
持っているわけではないので、ついつい気が緩んでしまったのでしょう。
この言葉に即座に反応した匡、普通ちょっと変なことを言ったくらいでは
軽く聞き流してしまうところでしょうが、元々聖良は魔女なのではないかとの
噂が流れていた子だからな…
オーラが見えるということを匡に話した聖良、そうしたら意外なことに
ひかれなかったので、ちょっと意外な感じを受けたようです。これまで
オーラの秘密がバレたら周りからいろいろ言われ続けていたようなので
匡にもひかれると思っていたのでしょう。
金色のオーラを放っている匡ですが、右ひざのところだけが灰色になって
いるそうです。このことを触れられるのを匡は嫌がっていますが、この秘密は
2話で明らかにされます。
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