りぼん2013年10月号の「りぼんっ子白書」
チャチャとりぼん、ツイッター @chacha_ribon
りぼん読者像がなんとなく分かる「りぼんっ子白書」、2013年10月号の
テーマは「りぼんっ子の学校の先生。」、小中学生にとって家族の次に
接することが多い大人が学校の先生ですが、自分の意思で好きな先生を
選ぶことができないので、いろいろ言いたいこともありますよね。
Q2の「先生にほめられたことある?」に「ある」と答えた子が90.7%、
Q3の「先生に怒られたことある?」に「ない」と答えた子が43.2%ですから
まぁりぼんっ子は比較的真面目だと言っていいのかも。全く怒られない子
なんてなかなかいないでしょうし。
Q6の「先生に言われて腹が立ったことは?」に「本当に具合が
悪いのに『仮病なんじゃないの?』と言われたとき!」(りぼん2013年
10月号・P.436)という回答がありましたがこれは頭にきますよね~
学校だけでなく職場にもこういうタイプの人はたくさんいますから、
世の中の理不尽さを勉強したって思わないとやってられないかも。
Q8の「先生になりたいと思う?」に「なりたい」と答えた子は27%、
あまり人気がないな(w 他に夢があるからだそうですが、今の子は情報が
たくさん入ってくるから他にどんな仕事があるのかということを知ってる
からなぁ~ なんとなく先生になりたいって考える子はあまりいないの
でしょう。
Q11の「どっちの先生がいい?」に「毎日マラソンをやる先生」と答えた
子は35.7%、「毎日テストをやる先生」と答えた子は64.3%か。りぼんっ子が
運動嫌いなのか、それとも勉強が好きなのか、「勉強は好き?」という
質問がなかったので、分からないのですがコメントを見る限りでは
消極的な選択で「テスト」と答えた子が多いような感じですね。
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