【ロマンチカクロック】〔槙ようこさん〕ツインズ19(りぼん2014年3月号)の感想 その5
チャチャとりぼん、ツイッター @chacha_ribon
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【ロマンチカクロック】〔槙ようこさん〕ツインズ19(りぼん2014年3月号)の感想 その4
↑のつづき
○杏花音は世話好き
※杏花音が歩睦やこはたんの恋のことで悩んでい件について
蒼「受験で大事なこの時期になんで関係ないおまえが思い詰める
んだよ」(りぼん2014年3月号・P.88の2コマ目)
でも杏花音は歩睦やこはたんの恋のことから逃れようとして
現実逃避のために必死に勉強を頑張るようになったから受験の大事な
時期に友人の恋愛で頭が一杯になってしまうっていうのは悪い話ではないような
気も(w
まぁでもこのまま放置していたら受験勉強に影響が出てくるかもしれないので
そろそろ蒼が一言杏花音に言ったほうがいい時期ですね。
テスト前など大事な用事がある時に限って余計なことが気になったりするもの
ですが、杏花音が友人の恋に話を突っ込みたくなるのはテスト前に部屋の掃除を
したくなる心理に近い…のかな???
杏花音「だって! 友達だもん 気にするよ!」
(りぼん2014年3月号・P.88の3コマ目)
別に蒼は放置しろとか見捨てろとは言ってないと思う。ただ今の杏花音は
ちょっと首を突っ込みすぎているから注意しただけで。大事な友人が恋の
悩みを抱えているのであれば気にならないほうがおかしいと思います。
でも気にするにしても限度というものがあるはずなのですが、杏花音は自分の
恋であるかのように真剣に悩んでいますよね。
杏花音「…でも みんなをどう応援できるのか わからなくて
悩んでる…」(りぼん2014年3月号・P.88の4コマ目)
これ杏花音が考えても仕方ないだろう…だって具体的に何が出来るか
考えてみても答えなんて出てこないし。蒼、香鈴、歩睦、こはたんの相関関係を
思い出してみれば分かるけど、このままでは全員を満足させることなんて
できませんし。
せいぜい蒼と同じ家に住んでいることを利用して手紙を預かって渡すこと位
しかできないと思います。あとは蒼が誰のことが好きなのか探る事かな?
いずれにしても杏花音がいくら悩んでも答えなんて見つからないでしょう。
蒼「だまって見守るのも 相手のためにできることのひとつだろ」
(りぼん2014年3月号・P.89の2コマ目)
…というか他に方法なんてない。よくよく考えたら歩睦やこはたんから
恋の応援を頼まれた訳ではないのですから、杏花音がやっていることは
ある意味おせっかいなのかも。
今回の件、杏花音より蒼が動いたほうがさっさと解決するのですが、蒼は
恋愛に興味がなさそうだからなwwwwwwww 入試のことで頭がいっぱいでしょう。
杏花音に勉強に集中してもらうためにとりあえず蒼に動いてもらうという
のも選択肢としてありそうですが、その結果誰かが失恋したら今度はそのことを
杏花音は気にしそうだから難しいですよね。
歩睦やこはたんも勉強に集中しないとまずい時期のはずなのですが、好きな人と
同じ高校に行ける保証なんて全くないのですから、同じ学校に通っているうちに
なんとかしたいと考えるのは理解できます。
もう面倒だからわかなに任せてしまうっていうのはどうだ!?
わかなならこの手のネタ好きそうだから適任だし。ただ状況が今より良くなる
保証は全くないですが(w
↓つづきはこちら
【ロマンチカクロック】〔槙ようこさん〕ツインズ19(りぼん2014年3月号)の感想 その6
槙ようこさん×持田あきさんのサイン会(ピカ☆イチ4巻発売記念)に行ってきました(2012年4月1日、渋谷TSUTAYA開催)
講談社ARIA創刊記念のイベント、槙ようこさんと持田あきさんの手渡し会に行ってきました
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