【アニマル横町】〔前川涼さん〕「~ どき☆どき 春の習いごとの巻 ~」(りぼん2014年5月号)感想
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あみが突然習い事を始めたいと言い出しましたが、子供は勉強だけしていれば
いいというものではないので、何かやってもいいかもしれませんね。大人に
なった時に勉強以外のことができないと意外と困りますから。
ただあみの幼稚園は宿題があったりするなどエリートの養成をしている
ようですが、時間はあるのか?(w
ケンタの心の中の声「将来…6歳にもなれないのに…」
(りぼん2014年5月号・P.502の4-5コマ目)
わろたwww そうだよなぁ~あみは将来のことを考える前に
まず6歳になって小学校に行かないとだめだよな。
あみが突然習い事をやりたいと言い出したのには理由があったようです。
あみ「ただ 幼稚園のみんな なにかやってるし…私もやった方が
いいのかなー…て」(りぼん2014年5月号・P.503の1コマ目)
周りに流されたっぽいですが、こんなのは大人も大体同じですよね。
周りの人がいろいろやっていたら自分もやりたくなるのも自然の流れ
だと思います。
でもケンタも言ってるけどこういう風に周りに流されて始めたことって
長続きさせるのは大変そう。周りの子がやめたら自分もやる気を無くし
そうだし。
このあとあみは自分はどんな習い事をすべきかあれこれ考えていますが
私があみに何かを勧(すす)めるとしたらそろばんかなぁ、そろばんで
身につく暗算の力は一生使える便利な特技ですから。計算問題が出たら
自然に指が動く位に練習すればそろばん教室をやめても簡単には忘れません。
習い事ってただ単に特技が身につくだけでなく、学校や学習塾など
勉強とは関係のない友達ができるっていう面もあります。習い事の教室が
終わって一緒に帰ったりするだけでも刺激になるのではないでしょうか?
しかしそろばんについてあれこれ話をしている時にイヨがトニー谷の
名前を出していましたが、分かった読者何人いるのだろう。
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