【シュガーソルジャー】〔酒井まゆさん〕CHAPTER.35(りぼん2014年7月号)感想 その1
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高校生にとってクラス替えは学校生活の中でも最大級のイベントですよね。
どの子と一緒のクラスになれるかによって気分は全く違うものになりますから。
麻琴は入谷とつきあっているので当然同じクラスになりたいのですが、
不安が一杯でなんだか怯(おび)えちゃってますね。雨季はそんな麻琴を
見て…
雨季「まぁなー 全員 一緒にはならないだろーなぁ!」
(りぼん2014年7月号・P.24の1コマ目)
なぐさめるどころか、からかうとかwww でも気休めをいくら
言ったところでクラス替えの結果が変わるわけではないですから、変に
気をつかわないほうがいいのかもしれませんね。
麻琴は元々あまり人付き合いが得意なタイプではないし、入谷の彼女
ということでいつ誰に逆恨みされるか分からないから、入谷と同じクラスに
なれるかということより、雨季や白雪さんなどいざという時に頼りになる
同性の友達と一緒のクラスになれるように祈ったほうがいいと思う。
雨季「そんな事より入谷の心配した方がいんじゃねーの? きっと
後輩が騒ぐぞ~~」(りぼん2014年7月号・P.24の2コマ目)
確かに進級をするということは下級生に入谷が狙われるということを意味
するんですよね。でも上級生が卒業しているから、入谷狙う子の総数自体は
あまり変わらないのでは!?
でも今後も入谷は女の子の視線を集め続けるのですから、麻琴はそれを
前提につきあっていかないとダメですよね。入谷は真面目な性格だから誰が
言い寄って来ようが麻琴を悲しませるようなことはしないと思うので信じて
あげてください。
クラス替えが不安なのはもちろん麻琴だけではありません。
白雪「…もしクラスが違ってしまったら こんな風に集まるのも
これが最後かと思いまして……」(りぼん2014年7月号・P.25の3コマ目)
なんだか卒業式前日みたいな顔してるじゃないか、まだこんな
心配するの早いわwww 別にクラスが違っても遊んだりするのは問題ないし。
まぁ新しいクラスでできた友達と遊ぶ機会も出てくるかもしれないから多少回数は
減るかもしれませんが、いきなり縁が切れてしまう心配は全くないでしょう。
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