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2015年8月21日 (金)

【絶叫学級 転生】〔いしかわえみさん〕授業3「かくれんぼ鬼」(りぼん2015年9月号) 感想

チャチャとりぼん、ツイッター @chacha_ribon

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 かくれんぼをやって遊んだ経験がある人って多いと思いますが
鬼に見つからないように隠れ続けるゲームなのにいつまで経っても
見つけてもらえないとなんだか不安になってくるという謎の遊びですよね(w

 今回の舞台は古い団地ですが、昭和の時代に全国に建てられた
団地ってそろそろ建て替えの時期ですよね。取り壊されてるのを
最近よく見るようになりましたが私は古い団地の雰囲気ってなんだか
好きです。建った時は時代の最先端の住居だったのですがいつの間にか
昔を思い出すものに変わっていきましたね。

 今回の話の主人公の咲は古い団地に住んでいることをからかわれる
のが恥ずかしいと思っていましたが、子供だとこういうことって
結構ダメージ受けますよね。咲の場合クラスの中で実際にからかわれて
いるからなおさらです。

 大人は自分の意思でそこに住んでるから恥ずかしいとかあまり
思わないのかもしれないけど、子供は家を維持するのがどれだけ
大変かとか分からないからついつい他の子の家と比べてしまい
ますよね。

 携帯電話がもうあたりの前のようにある時代だから、広い範囲で
かくれんぼとかしたら面白くないかな!? それこそ電車を使っても
いいくらいの勢いで。当然ヒント無しだといつまで経っても
見つけられないから電話をかけてヒントを聞くのはOKということに
して。あ、でもこれだと隠れるだけで結構時間かかっちゃうから
やっぱり無理か(w

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