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2015年8月18日 (火)

【ロマンチカクロック】〔槙ようこさん〕ツインズ37(りぼん2015年9月号)の感想 その4

チャチャとりぼん、ツイッター @chacha_ribon

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【ロマンチカクロック】〔槙ようこさん〕ツインズ37(りぼん2015年9月号)の感想 その3
↑のつづき

 思わぬ形で入院生活が始まった杏花音、普通だったら頭がパニックに
なってしまってもおかしくない状態ですが、大部屋に移された途端に
同室となった子たちと仲良くなったのはさすがといわざるを得ません。
人見知りなど全くせず、誰とでも仲良くなることができるのって特技と
言ってもいいのではないでしょうか?

 同室の子たちが遊んでいるから勉強ができなくて困っている杏花音
ですが、今は勉強をすることができる体を取り戻すことのほうが先
ですよね。

 でもいくら病気が治っても高校での勉強についていけかったら意味が
ないからやはり入院中もある程度は頭を使っていたほうが良さそう。
緑清高校に合格しているといいのですが…

 病室には杏花音と同年代の子はいないようなので、杏花音が
子守役になりそうですが、結構向いているかも(w 杏花音って
将来何になりたいとかいう希望を口に出したことはありませんが
保育士さんも悪くなさそうだな。子供に人気が出そうだし。

 しかし杏花音は他の子より一回り年上のはずなのにこの場に
いても違和感がないというのもすごい話だよな。

 杏花音は実優(みう)という8歳の女の子と出会ったのですが、実優の
ほうがなんだか大人っぽいしゃべり方をしてる。病院暮らしの
先輩の実優から院内を案内してもらった杏花音だけど、この子が
後々杏花音に過酷な現実を身をもって教えてくれることになるん
だよな…
実優と何気なく話をしている事には深い意味が込められて
いるということが後で分かります。

↓つづきはこちら

【ロマンチカクロック】〔槙ようこさん〕ツインズ37(りぼん2015年9月号)の感想 その5

「りぼん夏のサイン会ツアー2014」(第1弾幕張新都心・槙ようこさん、村田真優さん)に参加してきました(2014年7月21日)

槙ようこさん×持田あきさんのサイン会(ピカ☆イチ4巻発売記念)に行ってきました(2012年4月1日、渋谷TSUTAYA開催)

講談社ARIA創刊記念のイベント、槙ようこさんと持田あきさんの手渡し会に行ってきました

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