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2016年4月11日 (月)

【キミとだけは恋に墜ちない】〔酒井まゆさん〕 #7(りぼん2016年5月号)感想 その2

チャチャとりぼん、ツイッター @chacha_ribon

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【キミとだけは恋に墜ちない】〔酒井まゆさん〕 #7(りぼん2016年5月号)感想 その1
↑のつづき

 前回のお話ですばるは新への恋心を自覚したのですが、自覚できたのは
璃奈が登場したからっていうのは間違いないですよね。もし璃奈が現れ
なかったら何となく気になる男の子の新という扱いのままで終わっていたかも。
兄の干渉も強いからなかなか恋にまで発展しなかっただろうし。

 やはりライバルが現れて初めて自分の本当の気持ちと向き合えるのかも
しれません。日常生活に刺激は必要ですね。一番効くのはライバルに
自分の好きな人が取られてしまうのではないかという不安感かもしれませんが
今のところすばるは新に対して自分の気持ちを伝えようとかいう風には
考えていないようです。

 すばるはついこの間まで恋愛なんて全く考えることのできない環境で、
現在も兄達の見張りが厳しいから決して楽な状況ではないので、すばるの
彼氏になろうと思ったら結構覚悟がいるかも。新くらいぶっ飛んだ行動が
できるくらいの人でないときついよなぁ。

※すばるのやけどについて

航「なんか アイツが絡んでる気がするんだけど
(りぼん2016年5月号・P.279の5コマ目)

 新は直接絡んでないけど間接的に関わっているから違うと自信を
持って言い切れる状況ではないんですよね(w しかし透も言って
ますがよく航はすばるからいろいろ聞き出そうとするのを我慢
できたな。まぁ必死に我慢している感じですが、どうであれ我慢
できたのはいいことです。

↓つづきはこちら
【キミとだけは恋に墜ちない】〔酒井まゆさん〕 #7(りぼん2016年5月号)感想 その3

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