【恋ばっかりの世界で私はキミと】〔柚原瑞香さん〕第5話(りぼん2018年9月号) 感想
チャチャとりぼん、ツイッター @chacha_ribo
「ちえり」は一果のことが気になって仕方なく、おせっかいをして
動いているのですが、時にはこのくらい強引な子がいたほうが
上手くいくこともあります。
まぁ幼馴染の男の子がいるという点はちえりと一果は共通しているから
ちえりでないと言えいこともありますよね。一果は誰にもかまって欲しくない
ようですが、まぁそうは言っても誰かに助けてもらえないと、この状況は
打破できなかったと思います。仲がよかった子と些細(ささい)なことが
きっかけに二度としゃべることはなかったということもあるし。
周りの人から見ればどうということのないような悩みでも
当人たちにしてみれば大変深刻な事態なのでしょう。一果は
昔のように何も気をつかわないで山吹くんと話ができていた
頃が懐かしいようですが、もう周りの子がみんな恋愛に興味を
持った今となっては残念ながら無理ですね。
みんながいない時にこっそり前のような感じで話をしてもいいような
気がするのですが、一果と同様に山吹くんも色々考えてますよね。
| 固定リンク
「りぼん本誌総合」カテゴリの記事
- 【アクロトリップ】〔佐和田米さん〕りぼん2020年3月号 感想(2020.02.24)
- 【古屋先生は杏ちゃんのモノ】〔香純裕子さん〕第42話(りぼん2020年3月号) 感想 その4(2020.02.16)
- 【古屋先生は杏ちゃんのモノ】〔香純裕子さん〕第42話(りぼん2020年3月号) 感想 その3(2020.02.09)
- 【吸血鬼と薔薇少女】〔朝香のりこさん〕14話(りぼん2020年3月号)感想 その3(2020.02.08)
- 【古屋先生は杏ちゃんのモノ】〔香純裕子さん〕第42話(りぼん2020年3月号) 感想 その2(2020.02.07)