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2018年10月26日 (金)

【恋ばっかりの世界で私はキミと】〔柚原瑞香さん〕第7話(りぼん2018年11月号) 感想 その3

チャチャとりぼん、ツイッター @chacha_ribon

【恋ばっかりの世界で私はキミと】〔柚原瑞香さん〕第7話(りぼん2018年11月号) 感想 その2
↑のつづき

 「ちえり」と葵ってずっと一緒に過ごしてきたけど、お互いに自分の気持ちを
じっくり話しをしたことはなさそうですね。まぁ子供同士で遊んでいるだけなら
普通そんなことはしないので、これは仕方ないですが。

 ちえりは葵との関係が変わっていくことへの不安感が強くなって
いってますが、自分の中で葵の位置づけが変わっていってきることに
対する戸惑いもあるようです。いつまでも幼い頃の関係が続く
というのはなかなか難しいと思うので、周りの子が恋愛一色で
あることとは関係なく、いつかはこのような気持ちになったと
思います。

 いつも一緒にいた相手だからこそ真剣に悩むのだろうなぁ。たまに
しか会わない子だったらここまで悩まなかっただろうし。
 

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