【絶対覚醒天使ミストレス★フォーチュン】最終話(りぼん2008年9月号)感想 その7
【絶対覚醒天使ミストレス★フォーチュン】最終話(りぼん2008年9月号)感想 その6
http://magical.moe-nifty.com/chacha_ribon/2008/08/200896_641b.html
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のつづき
○ついに妃が銀色の母と対面
当然お話することはできないのですが、妃は銀色と
お話するために練習したテレパシーを使って銀色の母と
直接話をすることを考えたのですが…
…あっさり成功かよ(笑)
銀色は妃にテレパシーを使うようすすめたのですが
自分の母に対してテレパシーを使って話をすることは
思いつかなかったのでしょうか?
まぁ母は自分のせいでこんな目にあってしまった
という負い目があるから積極的に話をしようと
しなかったのかもしれませんね。
ある意味コロンブスの卵のようなものなのかも…
母がテレパシーを使えるとは予想すらしていなかったの
かも。銀色は悲しい事故の際に自分の能力のすごさを
知ったのですが、母がお話できなくなってしまったので
仮に母が能力者だったとしてもそのことを知ることは
できなかったのでしょう。
しかし銀色の母についてPSI(さい)はちゃんと
調べなかったのか??? 専門の機関なのにちょっと
ずさんなような気がします。妃があっさり対話を
することに成功しているのに、PSIの関係者が
テレパシーを使ってお話をすることを試みた
感じはないですね。もしそれに成功したのであれば
銀色もそのことを知っているはずです。
まぁ銀色に母に関するすべてのことを伝えている
とは限りませんが。
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